【Webライターの年収】リアルな収入はいくら?口コミと体験談で紹介

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この記事がおすすめなのはこんな人
  • Webライターってどのくらい稼げるの?
  • Webライターのリアルな年収や収入が知りたい!

Webライターに興味があるけど、実際にどのくらい稼げるか不安に思っていませんか?

初心者でも副業で稼げるのか、フリーランスなら会社員以上に稼げるのか?と考えているかもしれません。

Webライターの年収・収入には幅がありますが、副業なら月2〜3万円から可能で、フリーランスなら年収1,000万円超えも目指せます。

みらい

実際のデータやライターさんのリアルな口コミ、私の体験談をご紹介しますね◎

この記事を読めばWebライターのリアルな年収や収入がわかり、自分の働き方で目指せる水準が明確になりますよ!

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【Webライター年収】収入の平均や相場は?

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Webライターの平均年収は約449万円です。(参考:求人ボックス、2023年6月時点)

日本全体の平均年収は443万円のため、一般的に見てもごく平均的な水準だといえますね。(参考:国税庁「令和3年分民間給与実態統計調査)

その他、働き方のタイプ別の年収の目安は次のとおりです。

働き方年収の目安
正社員Webライター400万円〜600万円
副業Webライター25万円〜180万円
フリーランスWebライター300万円〜1,000万円

続いて、働き方のタイプ別の収入について深掘りしていきますね。

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【Webライター年収】タイプ別の収入を紹介

Webライターの年収や収入を、次の4つのタイプごとに紹介します。

  1. 正社員Webライターの場合
  2. 副業Webライター(主婦・大学生)の場合
  3. フリーランスWebライターの場合
  4. 番外編・初心者Webライターの場合

正社員Webライターの場合

正社員Webライターの平均年収の目安は300万円〜600万円です。

正社員Webライターとは

企業に所属して記事を書くライター。企業は自社メディアを運営していたり、コンテンツ制作を請け負う会社だったりと形はさまざま。

なお、派遣社員やアルバイト・パートの形でも企業に所属することは可能。

マイナビ転職によると、会社員Webライターの平均年収は約586万円。(参考:2022年版職種別モデル年収平均ランキング)

求人ボックスによると、正社員ライター業の平均年収は449万円です。(参考:求人ボックス、2023年6月時点)

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実際に募集されている求人も、ライター業では年収300万〜400万円台の募集が多くみられました。

そのため、正社員Webライターの年収の基本水準は300万円〜600万円ほどと考えられます。

副業Webライター(主婦・大学生)の場合

副業Webライター(主婦・大学生)の年収目安は25万円〜180万円です。

副業Webライターとは

ライター以外に本業があり、副業として記事執筆を請け負うライターの総称。本業を正社員として働く人はもちろん、主婦や大学生も含まれる。

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AlbaLinkによると、副業Webライターの平均月収は18,846円。(参考:AlbaLink「WEBライターのメリット・デメリットに関する意識調査」)

年収になおすと約25万円となります。

みらい

スキマ時間で月1〜3万円くらい稼ぐ感じかな!

求人ボックスによると、アルバイト・パートのライターの平均時給は1,089円でした。(参考:求人ボックス、2023年6月時点)

平均時給から概算した年収は次のとおりです。

平均時給から概算

  • 1日3時間×月20日稼働…1ヶ月65,000円・年収78万円
  • 1日5時間×月22日稼働…1ヶ月110,000円・年収132万円

在宅の副業ライターの場合、文字単価で計算することが多いです。

そこで、一般的な文字単価から概算した年収は次のようになります。

文字単価から概算

  • (1記事3,000字×1文字1円)×1ヵ月10本=月3万円・年収36万円
  • (1記事10,000字×1文字3円)×1ヵ月5本=月15万円・年収180万円

以上から、副業Webライターの年収目安は25万円〜180万円ほどだと言えます。

とはいえ、副業の場合は業務にさける時間が人によってバラバラのため、収入の幅も大きくなります。

みらい

実際には副業でもっと稼いでる人もゴロゴロいるので、のちほどくわしく紹介しますね!

フリーランスWebライターの場合

フリーランスWebライターの年収目安は​​300万〜1,000万円です。

フリーランスWebライターとは

Webライターを収入のメインとし、生計を立てている人。ライター以外に複数の収入の柱を持っている人も多い。

フリーランス白書によると、文筆系フリーランスの年収は200万円未満が3割、次いで200〜400万円未満となっており、平均で300万円前後です。(参考:フリーランス白書2019

フリーランスとして独立するライターなので文字単価3〜5円以上だと仮定し、次のように計算してみました。

文字単価から概算

  • (1記事3,000字×1文字3円)×1ヵ月30本=月27万円・年収325万円
  • (1記事5,000字×1文字5円)×1ヵ月30本=月75万円・年収900万円

実際にはここまでの本数を書かなくても、ディレクター業を並行したり、ブックライティングなど1本あたりの単価が高い仕事を受注したりして、年収1,000万円クラスを達成している人が多いです。

みらい

ライターで年収1,000万なんて本当?と思うかもだけど、実際に収入を公開してる人がたくさんいるよ!このあと紹介するね◎

番外編・初心者Webライターの場合

ここまで3つのタイプ別に年収を見てきましたが、「まったくの初心者から始めたらどれくらい稼げるの?」と思うかもしれません。

上で紹介した副業Webライターの平均月収が約2万円でしたが、正直いって、はじめは月1万円稼ぐのも大変だと思います。

実績がなければ案件を受注しづらく、数千字の文章を書くのも慣れないと何時間もかかるからです。

つい時給で計算して、一般的なアルバイトやパートと比較したくなってしまいますが、はっきり言って消耗するだけなのでやめましょう。

最初は「今はスキルアップの時期」と割り切ったほうがいいです。

みらい

スキルが身について慣れてくれば、執筆スピードや文字単価も上がっていくよ◎

私自身は、副業でWebライターを始めてから1ヵ月で2万円、2ヵ月で月7万円稼げるようになりました。

副業で月2〜3万稼ぐまでには、最低でも3ヵ月は頑張ってみるのがおすすめです。

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【Webライター年収】収入の考え方3つ

ここまでタイプ別の収入をお伝えしてきましたが、Webライターの収入の考え方には次の3種類があります。

  1. 文字単価
  2. 記事・案件単位
  3. 時給単位

それぞれくわしく解説します。

文字単価

Webライターでもっとも一般的なのが、文字単価で執筆すること。

クラウドワークスなどのサービスでも、文字単価での募集が一般的です。

クラウドソーシングとは

記事を書きたい人と頼みたい人をマッチングしてくれるサービスのこと

たとえば1文字1円で3,000字指定の記事を請ければ、収入は3,000円になります。

文字単価の相場はざっくり以下のとおり。

必要なスキルや資格相場
初心者むけ・スキルなしでOK0.5〜1円
SEOやWordPressなどのスキルが必要1.5〜3円
専門的な知識や資格が必要3円以上

文字単価1円以下の募集もあるものの地雷案件が多いので、初心者でも1円〜請けるのがおすすめ。

経験を積みスキルが身についてきたら、1.5〜3円程度の案件にも応募してみましょう。

なお、Webライターの仕事は執筆以外にもたくさんあり、いずれはさまざまなスキルが必要になります。

ライターの執筆以外の作業例
  • キーワード選定
  • 構成の作成
  • WordPress入稿
  • 画像の選定
  • 図解の作成
  • 校正・リライト
  • ディレクター業務

そのため文字単価を上げたい、ひいては収入を増やしたい場合は、ライティング以外のスキルの習得が必須です。

記事・案件単位

記事や案件単位で収入を考えるパターンもあります。

文字数が決まっていなかったり、案件をまるごと任されたりした場合ですね。

記事・案件単価の相場はざっくり以下のとおり。

必要なスキルや資格相場
初心者むけ・スキルなしでOK2,000〜5,000円
SEOやWordPressなどのスキルが必要3,000〜30,000円
専門的な知識や資格が必要30,000円〜100,000円以上

1記事2,000円〜5,000円程度までの記事であれば、スキルなしでも書けるレベルで初心者向けです。

SEOやWordPressに対応できれば、2〜3万円程度までの記事も受けられるでしょう。

さらに単価の高い案件となると、取材やインタビューが必要だったり、医療・法律など専門知識や資格が必要な分野だったりします。

時給単位

企業でライターとして働く場合は、時給単位での契約もあります。

雇用形態平均時給
正社員 平均年収449万円
=月給換算37万円
=時給約2,000円
派遣社員平均時給 1,700円
アルバイト・パート平均時給 1,089円
参考:求人ボックス

在宅で副業、もしくはフリーランスで働く場合は時給契約ではありませんが、自分で目安にしてみてもいいかもしれません。

例えば…

  • 文字単価1円で1時間に1,000字執筆=時給1,000円
  • 文字単価1.5円で1時間に2,000字執筆=時給3,000円

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【Webライター年収】収入を増やす方法7つ

Webライターの収入を増やす方法は、以下の7つです。

  1. 文字単価1円以上を目指す
  2. 構成作成や入稿も請け負う
  3. 執筆スピードを上げる
  4. フィードバックがある案件に応募する
  5. 直接契約で仕事を受ける
  6. ディレクター業務を請ける
  7. スキルを身に着けて横展開する

①:文字単価1円以上を目指す

繰り返しになりますが、文字単価は1円以上を目指しましょう。

クラウドソーシングでは20〜30%の手数料が引かれるため、文字単価1円で受けても実際に振り込まれるのは70〜80%です。

つまり、このままでは文字単価0.7円、0.8円で書いているのと同じこと。

始めのうちは経験と思って受けてもいいですが、1.2円→1.3円→1.5円のように文字単価を引き上げていくことを意識しましょう。

みらい

どんどん違う案件に応募してもいいし、同じクライアントの下でスキルアップして単価アップを狙ってもOKだよ♥

②:構成作成や入稿も請け負う

文字単価を上げる単純な方法として、請け負う作業の範囲を広げる方法があります。

執筆だけ受けていた案件で構成も受ける・入稿も受けるなどで、0.1円〜0.5円ほどの幅で単価が上がることも。

デザインが得意な人だと、アイキャッチや図解作成を1件1,000円などで受けることもあります。

クライアントとしては、別々のライターに発注するより一人にまとめて発注するほうが楽なので、求めるクオリティのものを提供できれば重宝されるはずです!

③:執筆スピードを上げる

当然ですが、執筆スピードが上がれば稼ぎも上がります。

文字単価1円なら今より15,000字多く書けば、収入も15,000円アップするということ。

  • 1ヵ月に3,000字×10記事×文字単価1円=月30,000円
  • 1ヵ月に3,000字×15記事×文字単価1円=月45,000円

とはいえ、スピードは書き慣れるにしたがっておのずと早くなるものなので、最初に焦って頑張りすぎる必要はないと思います。

④:フィードバックがある案件に応募する

クライアントによって、記事の修正依頼=フィードバック(以下FB)の有無が分かれます。

記事を提出したらそれで終わりのところもあれば、クライアントの求めるレベルになるまで2回3回と修正がかかるところも。

自分の記事に赤が入ると、はじめはショックを受けるかもしれません。

みらい

私も最初はなかなかメンタルをやられました。。苦笑

しかし、長い目で見ればFBがある案件のほうが格段に成長できます。

文章にはクセが出やすい上、自分でそれに気づくのはなかなか難しいもの。

みらい

学校のテストや作文を、客観的に正しく直してもらえると思ったらどう?お得に感じないかな?笑

FBに落ち込むのではなく、まずは素直に修正に応じ、次から同じ誤りがないよう気をつけていきましょう!

⑤:直接契約で仕事を受ける

ある程度慣れてきたらクラウドソーシングを徐々に卒業し、直接契約に移行していってください。

手数料で引かれていた分がまるっと手取りになるので、今までと同じ作業量でも収入をアップできます。

とはいえ、初心者のうちから直接契約をとるのは難しいもの。

そのため、Webライターとして仕事を受けながら、平行して次のような種まきをしておくのがおすすめです。

  • SNSでライターアカウントを作り、ポートフォリオを載せる
  • Twitterやインスタグラムでライター関連の発信をする
  • 自分のジャンルに関係したブログを育てる
  • オンラインサロンやスクールに入り横のつながりを作る
  • フリーランスエージェントに登録する

いい記事をたくさん書いて実績ができてくれば、業界内であなたの名前は徐々に知られるはず。

するとSNS・ブログ・エージェント経由で連絡がきて、クライアントと直接契約する…ということも可能になるのです。

⑥:ディレクター業務を請ける

ライターだけを続けるよりも、ある程度のスキルが身についたらディレクター・編集業務を請けると収入は上がりやすいです。

みらい

単純にやることは減って、1案件あたりの手取りは増えるイメージだね◎

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ただし、人に指示したり密にコミュニケーションをとったりが苦手な人は、ライターだけに集中するのもありかもしれません。

自分の得意を活かせる分野を選ぶのがポイントですね。

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⑦:スキルを身に着けて横展開する

ライターの仕事に慣れてきたら、実績をもとにどんどん横展開して収入源を増やせます。

  • ブログでアフィリエイトをする
  • Kindle出版する
  • 有料noteやBrainを出す(自社商品)
  • YouTubeやインスタで発信する

とくにブログは収益化に時間はかかるものの、一度形を作ってしまえば不労所得になるのがメリット。

KindleやBrainも同様ですし、YouTubeやインスタを外注するという方法もあります。

Webライターだけだと、手を動かし続けないと収入は入ってきません。

いずれは自分が働かなくても安定収入が得られる仕組み作りを目指しましょう!

みらい

私もブログを10ヵ月運営し、安定的に月5万円以上の収入になってるよ◎

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【Webライター年収】1,000万円超えも!収入を公開しているライターを紹介

「WebライターでMAXどこまで稼げるの?」と考えるかもしれませんが、意外なことに年収1,000万円を超えている人もたくさんいます。

ここでは副業ライター・本業ライターのそれぞれで、実際に年収を公開しているライターさんを紹介しますね。

副業Webライター

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本業Webライター

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【Webライター年収】フリーランス&副業時代の私の収入をぶっちゃける

ここで、私自身の収入の変遷も紹介します。

みらい

次の3つのパターンがあるので、参考にしてみてね◎

  1. 独身・本業ありの副業時代
  2. フリーランス時代
  3. 子あり主婦フリーランス時代

独身・本業ありの副業時代

副業時代(といっても私は3ヶ月で独立したため短かったです。笑)の収入は次のとおりです。

副業ライター歴収入
1ヶ月目20,000円
2ヵ月目70,000円
3ヶ月目120,000円

この3ヵ月は食事と睡眠の時間を削り、ひたすら執筆&オンラインサロンで勉強していました。

みらい

とにかく仕事が嫌すぎて一刻もはやく辞めたかったので、短期集中で自分を追い込んだ感じです……

2016年の話なので、文字単価は0.1円スタート。

当時にすると文字単価1円なんて十分「高い」感覚でした。

おかげでとにかく量を書いていた記憶がありますね……

このように、副業でも時間さえ投下すれば10万円は超えられます!(※ただし体を壊さない範囲にしましょう)

フリーランス時代

フリーランス時代は2年半ほどあり、それぞれ年収は次のとおりでした。

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確定申告書より
時期年収
2016年(※8月に独立)約172万円
2017年約333万円
2018年約390万円

1年目は概算としてもだいたい年収300〜400万円の間なので、1ヵ月あたり30万円前後のイメージです。

月あたりの最高月収は42万円でした。

どれぐらい執筆していたかというと、独立して2ヶ月目の自分用作業記録がこちらです。

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みらい

数えたら、1ヵ月12万文字くらい書いてました!

また、独立3ヶ月目の文字単価を調べると次のような感じでした。(※2016年の話なので、今よりも相場はかなり安いです)

  • 文字単価0.7円×20記事
  • 文字単価1円×12記事
  • 文字単価1.1円×10記事
  • 文字単価1.25円×7記事
  • 文字単価1.4円×5記事
  • 文字単価1.5円×5記事

月60記事も書いてることに自分でちょっと引いてますが 笑、当時は文字数が700〜2,000字程度と軽めの記事が多かったからですね!

独身&途中からは子なし主婦と気楽な立場だったので、朝から晩まで12時間ぐらい仕事をしてた気がします(その代わり好きな日に休みまくってたけど)

なお、この文字単価はクラウドソーシングの手数料を引いたあとの手取りで計算しています。(※例:文字単価1.5円で契約→手取り1.25円で計算)

その後はだんだんと直接契約に移行し、最終的には1ヶ所のクライアントで月100〜120記事ほど書いていました。

みらい

そこで突然契約終了になったことがきっかけでライターを辞めたので、複数のクライアントで案件を持つのがおすすめです……

子あり主婦フリーランス時代

2023年4月からは、子あり主婦の立場でフリーランスライターを再開しました。

ライター歴収入(執筆記事数)
1ヶ月目30,000円(6記事)
2ヶ月目115,000円(13記事)
3ヶ月目160,000円(21記事)

稼働は週40時間・文字単価は1円〜2円ほどで、記事単位のリライト案件もあります。

まったくの初心者と比べるとクラウドワークスですでに実績があったことや、仮想通貨ジャンルのブログをポートフォリオにできたため、比較的スムーズに案件を受注できました。

独身時代との大きな違いは、土日に稼働できない・平日の朝晩も娘との時間があり、作業時間がかなり限られること。

しかし、その分作業できるときにしっかり集中してこなせるよう意識しています。

子どもがまだ小さいため発熱で呼び出されたり、通院で何時間もかかったりすることはしょっちゅうですが、実家住みシングルのため祖父母の助けを借りられていることが大きいですね。

子あり主婦としてはわりと時間をさけているほうかもしれません。

みらい

これからライターを目指す人の参考になると嬉しいです!

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【Webライター年収】収入に関するよくある質問

よくある質問を以下にまとめました。

  1. Webライターはやめとけって本当?きつい?
  2. Webライターになるには資格が必要?
  3. Webライターに向いてる人はどんな人?
  4. Webライターは甘くない?
  5. 独学でできるか不安。おすすめのスクールや講座は?

Webライターはやめとけって本当?きつい?

ライターがきついという意見は、なかなか的を得ています。

1日じゅうパソコンに向かってリサーチしたり、ひたすら書いたり、画像をつくったりが苦になる人には、そもそもおすすめできません。

どんな仕事でも、きついと思うかどうかはその人次第です。

私の場合は書くことが好き&コミュ障で在宅で働けることが天国なので、納期に追われるプレッシャーを差し引いても「きつい」とは思いません!

Webライターになるには資格が必要?

Webライターを始める上で、とくに資格は必要ありません。

Webライティング検定やSEO検定など民間の検定はありますが、とくに実績として求められることはないですね。

ただし、勉強することで知識が身につき、自身の強みとして案件獲得や単価アップにつながる可能性はあります!

Webライターに向いてる人はどんな人?

私が考える、Webライターに向いているのはこんな人です。

  • 向上心がある人
  • 好奇心がある人
  • 受け身ではなく自ら動ける人
  • 作業を正確に、もくもくとこなせる人
  • 納期やレギュレーションを守れる人
  • 文章を書くのが好きな人
みらい

いくつか当てはまってるなら、あなたはライター向きかもです◎

Webライターは甘くない?

Webライターは甘くありません。

Webライターは始めるハードルが低いので、誰でも簡単に参入できます。

だからといって、簡単に稼げるような甘い世界ではありません。

Webライティングの基本スキルにくわえ、コミュニケーション能力、自己管理能力などが求められます。

さらに思ったように文字単価が上がらない、執筆スピードが上がらない、案件が受注できないといった理由で辞めていく人もたくさんいます。

副業であれ本業であれ、やるからには仕事として責任をもって取り組む覚悟をしてほしいですね。

独学でできるか不安。おすすめのスクールや講座は?

Webライターは独学でも始められます。

とはいえ、学びながら手を動かすことで遠回りを防ぎ、最短で成長できる可能性が高まります。

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学んだ結果早く・より多く稼げるようになれば、受講費も余裕でペイできるよ◎

また、初心者のうちはあらゆる面で心が折れがち。

なのでちょっとした話をし合える仲間がいるほうが確実に、長く頑張れるでしょう。

初心者が最短で稼げるライターになるためには、スクールの活用が近道。

パーソナルWebライティングスクールなら、無料お試しから始められます。

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まとめ:Webライターで年収・収入アップを目指そう

Webライターは副業で月1〜3万円のお小遣いを稼ぐことも、本業で会社員以上の年収を稼ぐことも可能です。

以前の私のように、会社員をやめるために副業から始め、いずれフリーランスを目指すための手段にするのもアリでしょう。

この記事で紹介した「収入を増やすコツ」を実践し、生計が立つようになれば、ブログアフィリエイトやYouTubeなどに横展開もできます。

収入を増やすコツ

  1. 文字単価1円以上を目指す
  2. 構成作成や入稿も請け負う
  3. 執筆スピードを上げる
  4. フィードバックがある案件に応募する
  5. 直接契約で仕事を受ける
  6. ディレクター業務を請ける
  7. スキルを身に着けて横展開する

また、子どもがいる中で柔軟な働き方をしたい人にもWebライターはぴったり。

主婦や大学生でも、スキマ時間を利用して月3万円稼げれば、1年で使えるお金は36万も増えます!

みらい

増えたお金を子どもの習い事や資格取得など、ちょっと特別なことにまわせるね◎

今より年収を上げたい人、さらにWebライターとして収入アップを目指したい人は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

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