暗号資産(仮想通貨)ってガチホ以外に、なにかいい運用方法はないかな?
暗号資産(仮想通貨)を貸して増やせるビットレンディングがおすすめだよ♥
「レンディング」と聞くと、専門用語だし難しそう…と感じるかもしれませんね。
レンディング=貸し出す・預けるという意味で、そのかわりに利息がもらえるというものです。
一度貸し出せば、あとは放置でOK!
この記事では、以下の内容について、初心者でもわかるように丁寧に解説しています。
- ビットレンディングとは
- ビットレンディングのメリット・デメリット
- ビットレンディングのやり方の手順
この記事を読めば、手間をかけずにお金を増やしつつ、毎月増えた額を見てニヤニヤできますよ!
\ お得に貸して増やせる /
ビットレンディングとは
ビットレンディングは、株式会社J-CAMが運営する、日本のレンディングサービスです。
雑誌の「月刊暗号資産」を運営している会社だよ!
2022年2月から先行版が、2022年7月に正式版がリリースされたばかり。
まだ新しいサービスなんだね〜
レンディングは簡単に言うと「暗号資産(仮想通貨)を預けると、増えてかえってくる」というもの。
銀行に日本円を預けて利息がつくのと同じイメージかな◎
中でもビットレンディングは国内最高利率を誇り、5種類の暗号資産(仮想通貨)を、最大年利10%で運用可能。(※2023年2月現在)
円を銀行に入れても利率は0.001〜0.002%にしかならないので、これがいかに高い数字かがわかると思います。
取引所にもレンディングサービスはあるけど、利率はもっと低いね。
ビットレンディングはレンディング特化サービス=コストがかからないから、高い利益を還元できるんだよ♥
ビットレンディングのデメリット
ビットレンディングのデメリットは以下の2つです。
- 一定期間は引き出せない
- 損をするリスクがある
くわしく解説します。
一定期間は引き出せない
ビットレンディングでは、暗号資産(仮想通貨)を預けたら、その後1ヶ月間は引き出しができません。
とはいえ、基本的にガチホがほとんどだと思うので、よほどの大金を預けたり、暴落したりがないかぎりは問題ないでしょう。
生活資金ではなく、あくまで余剰資金を使うようにすれば、いざというときも安心ですね。
損をするリスクがある
暗号資産(仮想通貨)投資においては当たり前の話なのですが、相場が暴落するリスクはあります。
相場が下がれば、たとえ10%増えていたとしても、金額としては自分が預けたときより減ってしまう可能性はありますね。
その点は常に頭に入れながら、どう運用していくか考えましょう。
ビットレンディングのメリット
ビットレンディングのメリットは以下の4つです。
- 年利が高い
- 返還可能かつ早い
- 運用は放置でOK
- 運用開始までがスピーディー
順番にくわしく解説しますね。
年利が高い
前述のとおり、ビットレンディングの魅力はその利率の高さにあります。
国内の取引所や、銀行に預けた場合と比較してみるとこんな感じです。
ビットレンディング | |
大手銀行 | |
コインチェック | |
GMOコイン | |
bitbank |
たとえば、銀行に100万円を預けても、1年後にもらえるのはたったの20円。
それが、ビットレンディングなら最大100,000円にもなります。
差がエグいぞぉ…
返還可能かつ早い
レンディングサービスでは、一度預け入れると途中解約できないか、できても1ヶ月以上待たされることがほとんど。
その点、ビットレンディングは途中解約(返還)可能、なおかつ返還スピードも早いのが魅力です。
もちろん、解約手数料も無料ですよ。
申請から7営業日以内に返還されるのは、かなり良心的!
出し入れが自由にできるなら、いざというときも安心ですよね。
運用は放置でOK
レンディングの流れは、最初に暗号資産(仮想通貨)を買って預けたら、あとは放置するのみ。
自分でいちいち値動きを気にしながら、毎回取引所をひらいて購入する手間がありません。
なるべく動きたくないボクにぴったりだな💡
さきほど途中解約も可能と書きましたが、返還時に手数料はかかるため、頻繁に出し入れをするよりは期間満了まで放置が正解ですね。
運用開始までがスピーディー
ビットレンディングは運用開始までも非常にスピーディーです。
たとえばコインチェックでは、申請をしてもなかなか貸し出してもらえないという声がありました。
せっかくやる気出したのに、貸し出せないなんて萎えるぅ〜
一方、ビットレンディングはまだ始まったばかりのサービスのためか、「翌日には貸出しを開始できた」という声も。
これから人気が出てくれば、待ちも長くなるかも!?今のうちに始めるのが◎
\ お得に貸して増やせる /
【6ヶ月貸し出してみた】ビットレンディングをやってみた体験談
ここでは、実際に私がビットレンディングをやってみた体験談を書いてみますね。
2022年7月末に0.01BTC(約26,000円)を預け入れ、約6ヶ月経過しました。
その結果、賃貸料として0.00034216BTC=約1,034円がもらえました!
こうやって見ると少ないかもだけど、タダでもらえたってだけで嬉しいよね◎
スタバでコーヒー2杯飲める♥笑
【参考】ほかの人の体験談
私以外の、ビットレンディングに貸し出している人たちの声を見てみましょう。
やっぱり、毎月自動的に貯まっていく手軽さが受けてるみたい〜
BTCやETH投資はガチホの人が多いと思うから、どうせなら預けたほうがお得だよね◎
ビットレンディングを始める手順
それでは具体的に、ビットレンディングの始め方を解説していきます。
手順としては以下のとおり。
- どの銘柄を、どこで、いくら買うか決める
- ビットレンディングに申し込みする
- 本人確認をする
- 取引所から仮想通貨を送金&貸出申込をする
順番にくわしく見ていきましょう。
①どの銘柄を、どこで、いくら買うか決める
ビットレンディングはレンディング特化のサービスのため、暗号資産(仮想通貨)を取引所で購入し、ビットレンディングに送金する必要があります。
まずはどの銘柄を、どこで、いくら分買うか決めましょう。
どこで、何を買うか?
ビットレンディングで取り扱っている仮想通貨は、以下の5種類です。
それぞれの通貨を取り扱っている取引所一覧は、以下のとおり。
通貨 | 取り扱いがある取引所 |
---|---|
BTC(ビットコイン) | 国内どこでもOK |
ETH(イーサリアム) | 国内どこでもOK |
USDT(USテザー) | 国内なし / 海外BYBIT |
USDC(USDコイン) | 国内なし / 海外BYBIT |
DAI(ダイ) | GMOコイン / bitbank |
DAI・USDC ・USDTはステーブルコインと呼ばれる、ドルと連動した通貨なので、比較的安定的な運用が見込めます。
ローリスク・ローリターンをとるならこちらがいいでしょう。
一方BTC・ETHは暴落の可能性はありますが、逆に大きく値上がりする可能性もあるので、ハイリスク・ハイリターンといえます。
自分の希望やスタイル、買いやすさと照らし合わせて決めるといいですね。
私は定番のBTCを選んだよ〜
いくら分買うか?
ビットレンディングの最低貸出枚数は以下のとおり。
通貨 | 最低貸出枚数 |
---|---|
BTC | 0.01BTC(約30,000円) |
ETH | 0.1ETH(約21,000円) |
USDT | 200USDT(約26,400円) |
USDC | 200USDC(約26,400円) |
DAI | 200DAI(約26,400円) |
たとえばビットコインなら、現在の相場(1BTC=約300万円)で約30,000円から預入可能です。
繰り返しになりますが、基本的にガチホ前提なので、「長期間手元になくても困らないお金」の範囲で考えましょう!
②ビットレンディングに申し込みする
それではさっそく、ビットレンディングの公式サイトから申し込みをしていきます。
あらかじめ、本人確認用の書類を用意しておくとスムーズ♥
本人確認に使える書類は以下の3つです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート(2020年2月3日以前に申請した、日本国発行のもの)
今回はスマホの画面で説明するけど、パソコンでも流れは同じだよ◎
ではいってみましょう!
まずはビットレンディングの公式サイトに飛び、【お申込みはこちら】をタップ。
メアドを入力、「利用規約に同意します」にチェックを入れたら「登録する▼」をタップ。
メールが送信されるので確認します。
メールに記載されたURLをタップ。
申し込みフォームを埋めていきましょう。
すべて入力したら「入力内容確認」をタップ。
確認画面が出るのでスクロールし、「この内容で申し込む」をタップで完了です。
③本人確認をする
つづいて本人確認にうつるので、下までスクロールします。
「同意して次へ進む」をタップ。
使う確認書類を選び、さらにスクロール。
注意事項を確認したらチェックを入れ、「次へ進む」をタップです。
カメラが立ち上がるので、指示にしたがって撮影していけばOK。
本人確認完了後、3日以内にメールで審査結果が送られてきます。
次からの手続きはそのあとに進めてね!
④取引所から仮想通貨を送金&貸出申込をする
ここでは以下の3ステップです。
- 取引所に日本円を入金→仮想通貨を買う
- 仮想通貨を送金する
- 貸出申込をする
順番にやっていきましょう。
取引所に日本円を入金→仮想通貨を買う
なんの通貨を買うかで、使う取引所は変わるよ!
DAI・USDC・USDTなら海外の取引所(BYBIT)になります。
定番のBTC・ETHを買う場合は、GMOコインがおすすめです。
なぜなら、送金手数料が無料だから。
ほかの取引所だと、以下の送金手数料がかかってしまいます…。
コインチェック | BTC…0.0005 BTC(約1,500円) |
ETH…0.005 ETH(約1,000円) | |
ビットフライヤー | BTC…0.0004 BTC(約1,200円) |
ETH…0.005 ETH(約1,000円) |
送金だけでなく、GMOコインは入出金の手数料がすべて無料なので、持っておいて損はないですよ。
\ 送金手数料無料 /
GMOコインでビットコインを買う流れは、以下で解説しています。(※ビットコイン以外でも流れは同じです)
まずは日本円入金→仮想通貨を買うところまで済ませましょう!
仮想通貨を送金する
つづいて、買った仮想通貨を送金していきます。
下段のメニューから「保有/履歴」をタップ。
買った銘柄をタップです。
「預入/送付」をタップ。
買った銘柄をタップして進みます。
タブで①「送付」を選び②「新しい宛先を追加する」をタップ。
それぞれ以下のように選択して進み、「宛先情報の登録画面へ」をタップします。
- 送付先…GMOコイン以外
- 送付先ウォレット…取引所・サービス指定のウォレット
- 受取人…ご本人さま
①は自分のわかりやすい名前でOK。
ビットレンディングのアドレスに送りたいので、②を確認するためにビットレンディングの公式サイトに一旦飛び、ログインします。
「本人確認完了のご連絡」のメールからも、マイページへ行けますよ。
貸出申込みをする
「貸出申込」画面で貸したい枚数を入力→「入力内容を確認」をタップ。
USDC・USDTは、「TRC-20」と「ERC-20」の二つのネットワークがあります。
送金手数料が安いのは「TRC-20」なので、こちらを選べばOKですよ。
「入金アドレスを確認する」をタップします。
スクロールし、「貸出アドレス」の部分で「アドレスをコピー」をタップしてください。
GMOコインに戻り、②ビットコインアドレスに貼り付けましょう。
③はビットレンディングが選択肢にないので「その他」でOK。
確認しつつ下までスクロールし「確認画面へ」をタップです。
赤枠部分にチェックを入れ「登録する」をタップ。
確認メールが送られるのでメールをひらきましょう。
記載されたURLをタップです。
「認証を完了する」をタップします。
はじめは「宛先アドレスの登録はまだ完了していません」と出ますが、数分待てば消えますよ。
宛先リストが表示されたら、タップです。
内容を確認したら、チェックを入れて「次へ」をタップ。
①送付する数量を入力し、②SMSで二段階認証コードを受け取る→入力しましょう。
すべて確認したら、チェックを入れて「実行」で完了です。
ここまで長いことお疲れさまでした!
送金が受領されると、少ししてから貸し出しが開始され、開始を知らせるメールが届きます。
私の場合は土日をはさんだので少し長めでしたが、金曜に申し込み→月曜の朝イチで貸し出しが開始されましたよ。
貸し出したあとはどうする?
貸し出しが始まると、毎月1日に「貸借料が付与されました」とメールでお知らせが届きます。
マイページで確認してみると、現在の資産額・貸借料が見られます。
黙ってても毎月1日に繰り越されて増えていくので、放置でOK♥
まとめ:ビットレンディングで仮想通貨を増やそう
ビットレンディングは、実際にやってみるとめちゃめちゃカンタンでした。
最初だけ手間はかかりますが、買ったあとは放置でOKなので、忘れたころに不労所得が手に入ります。
ビットレンディングは、こんなあなたにオススメです。
- ガチホ以外で暗号資産(仮想通貨)を運用してみたい
- 初心者でもカンタンにできる投資がいい
- なるべく高い利率でコスパよく増やしたい
ぜひこの記事を見ながら、ビットレンディングに挑戦してみてくださいね!
\ お得に貸して増やせる /