なるべく手数料をかけずに、お得に仮想通貨取引がしたいなぁ〜
それならGMOコイン一択だよ!
仮想通貨にある程度慣れてくると、送金や出金といった細かなタスクが増えてきますよね。
NFTを触る人は、メタマスクへ出金する場面も多いよね
そうなると、手数料が気になりませんか?
コインチェック・ビットフライヤーの次に口座をつくるなら、GMOコインがおすすめ。
なぜなら、GMOコインは入出金にかかわるすべての手数料が無料だからです。
毎回払う手数料って、積み重なると意外とバカにならないよ〜
口座さえ作っておけば、いざ送金に使いたい!というときにすぐに動けますね。
10分もあれば終わるから、スマホひとつでサクッと作っちゃお!
この記事では以下について解説しています。
- GMOコインの口座開設のやり方
- GMOコインの特徴
この記事を読めば、GMOコインの口座が簡単に作れ、手数料をゼロにして快適な取引ができますよ!
GMOコインで口座開設するやり方5ステップ
GMOコインの口座開設のやり方は、以下の5つの手順です。
- アカウント登録する
- 二段階認証する
- 基本情報を入力する
- かんたん本人確認する
- 口座開設コードを入力する
手順が多いように感じますが、実際にやってみるとあっという間に終わりますよ。
スマホからでもパソコンからでも、手順は同じだよ◎
あらかじめ、本人確認書類を用意しておくとスムーズ!
本人確認書類として使えるのは以下の3つ。
- 運転免許証
- 個人番号カード(マイナンバーカード)/住民基本台帳カード(顔写真つき)
- 在留カード/特別永住者証明書(外国籍の場合はいずれか1点が必須)
自分が使いやすいものを手元に用意して、はじめましょう!
①:アカウント登録する
まずはアカウント登録をします。
▲下へスクロールし「無料で口座開設」をタップ。
▲①メールアドレスを入力し②にチェックを入れ、③口座を開設するをタップします。
▲「登録メールアドレスのご案内」というメールが届くので、URLをタップしましょう。
▲パスワード設定画面がひらいたら、「パスワード」「確認用パスワード」を入力し、設定します。
▲ログインしましょう。
②:二段階認証する
▲電話番号でコードを送信し、認証します。
コードを送信→送られてきたコードをコピーして貼り付けましょう。
▲認証できました。
このまま口座開設作業に進みましょう。
③:基本情報を入力する
▲名前・住所などの情報を入力していきます。
最後に確認画面でチェックを入れたら、「口座開設申込」をタップで終了です。
④:かんたん本人確認する
▲本人確認の方法は2種類ありますが、オンラインで完結・10分で申込みが終わる「かんたん本人確認」がオススメ。
本人確認書類を用意し、指示にしたがって写していくだけです。
審査が終わるとメールで連絡が来るので待ちましょう。
早ければ10分ほどで届きます。
私がやったときは、なかなか書類が認識されなくて困った…
その場合は、画像アップロードでも大丈夫だよ!
⑤:口座開設コードを入力する
▲本人確認が終わると、口座開設コードが届きます。
かんたん本人確認の場合は、審査終了のメールに記載されているので確認してくださいね。
(※画像アップロードを選択した場合、数日後にハガキで届くので、見落とさないように注意!)
口座開設コードを入力すれば、口座開設は完了です。
お疲れさまでした〜!
GMOコインの特徴
GMOコインは、2022年オリコン顧客満足度 暗号資産取引所(現物取引)ランキングにおいて、2年連続総合1位を獲得。
項目別でも1位を独占しており、ユーザーの満足度が高いことがわかりますよね。
具体的には、以下のような特徴があります。
- 入出金手数料無料
- 取引所で買える通貨の種類が多い
- アプリで取引所が使える
順番に見ていきましょう。
入出金手数料無料
なんといっても一番の特徴かつメリットは、入出金にかかわる手数料がすべて無料ということ。
下の表をごらんください。
取引所 | 仮想通貨送金手数料 | 入金手数料 | 日本円出金手数料 |
---|---|---|---|
コインチェック | BTC:0.0005 BTC ETH : 0.005 ETH | 銀行振込無料 | 一律407円 |
ビットフライヤー | BTC : 0.0004 BTC ETH : 0.005 ETH | 住信SBIネット銀行:無料 その他330円 | 三井住友銀行:220〜440円 その他:550円〜770円 |
GMOコイン | 無料 | 即時入金無料 | 無料 |
主要な取引所と見比べてみても、その差は明らかですよね。
もし、仮想通貨をGMOコイン以外で送金した場合…
イーサリアムでは1200円、ビットコインでは一回あたり1300〜1600円もの手数料がかかってしまいます。(※2022年8月時点のレートから算出)
ガチホするだけならコインチェックかビットフライヤーで問題ありません。
ただ、入出金や送金をする場面が多いのであれば、GMOコインを利用したほうがお得です。
取引所で買える通貨の種類が多い
GMOコインの仮想通貨の取扱い銘柄は22種類と、国内の取引所では最多となっています。
さらに言うと、そのうち21種類を取引所で買うことができるのは、大きなメリット。
販売所=手数料無料とうたっている取引所は多いですが、実際は売値と買値の差額であるスプレッドが引かれてしまいます。
GMOコインの取引所で買えば、かかる手数料は0.1%以下(銘柄によって異なる)またはマイナス手数料なので、格安です。(※マイナス手数料…取引が成立したとき、こちらが手数料を受け取れる仕組み)
アプリで取引所が使える
GMOコインのアプリでは、ホーム画面から簡単に取引所にアクセスできます。
取引所と販売所を1タップで切り替えられる上、とても見やすいですよね。
え、それが何?普通じゃないの??
…と思うかもですが、じつは、コインチェックのアプリでは販売所しか出てきません…。
ビットフライヤーのアプリでは、取引所にあるのは日本円でビットコインを買う画面だけです。
細かい差ですが、このひと手間を減らすことでも、使いやすさは変わってきますよ。
まとめ:GMOコインで口座開設してお得に使おう
このページでは、GMOコインの口座開設のやり方や、GMOコインの特徴について解説しました。
これから仮想通貨をさわっていく上で、手数料を抑えるのはマストです。
元手を増やしたいはずの投資なのに、手数料ばかり引かれていては元も子もないですからね…。
GMOコインなら、余計な手数料を払わずに取引できるね!
今後のために、口座開設だけは済ませておくといいですよ。
▼口座開設できたら、さっそくGMOコインでビットコインを買ってみましょう。
▼NFTに欠かせない、メタマスクへの送金方法はこちらからどうぞ。
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