- Webライターってもうオワコンなのかな…
- ChatGPTとかAIも出てきたし将来性ないんじゃないの?
- Webライターの実態が知りたい!
「Webライターはオワコン」「将来性や需要がない」と聞いて不安に思っていませんか?
Webライターを始めてみたいけど、今からでも需要があるのか悩みますよね。
結論、Webライターの仕事はなくなることはありません。
AIがどれだけ進化しても「人間にしか書けない文章」に需要があるからですね。
Webライター歴3年、一度はやめたけど2023年〜ライターを再開した「みらい」が解説します!
この記事を読むと、将来性や需要のあるWebライターとして、誰かに価値提供できる自分になれますよ!
Webライターとして1日も早く仕事を受注し活躍したいなら、同時にブログを始めましょう。
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【Webライター将来性】需要がないと言われる5つの理由
Webライターに将来性や需要がないと言われる理由は、次の5つです。
- 低単価案件が多い
- Webライターが増えすぎた
- AIが急速に進歩している
- 音声や動画コンテンツが流行している
- 求められるレベルが年々上がっている
①低単価案件が多い
Webライターはクラウドワークスなどのクラウドソーシングから始める人が多いですが、低単価の案件が多いのが現状です。
記事を書きたい人と頼みたい人をマッチングしてくれるサービスのこと
目安として、文字単価1円を切るようであれば低単価な案件だといえます。
稼げるライターであれば、単価5円〜10円はざらの世界。
安く買い叩かれるライターが多いと、将来性が感じられないのも無理はないよね。。。
②Webライターが増えすぎた
Webライターは始めるハードルが低いことから、ライバルがとても多いです。
そのため、「いずれ飽和するのではないか」「需要がなくなるのではないか」と考える人もいます。
③AIが急速に進歩している
2023年に入り、AIが急速に進歩しています。
AIで画像を作ったり、音楽を作ったり、ブログを書いたりする例も増えてきました。
ChatGPTが一番有名だね◎
ChatGPTなどを使うとたった数分で数千字もの記事が書けてしまうため、Webライターの需要はなくなるのではないか?と言われています。
④音声や動画コンテンツが流行している
AI同様、ショート動画やTikTokなどの音声動画コンテンツも流行を見せていますね。
そのため「これからは音声や動画の時代で、文章は読まれなくなる」と考える人もいます。
⑤求められるレベルが年々上がっている
多くのWebライターは、Googleに上位表示させるために書く「SEO記事」から仕事を受注します。
SEOのアルゴリズムは年々進化しており、上位表示がどんどん困難になっているため、権威性や網羅性が高く高品質な記事を書くメディアが増えてきました。
つまり、Webライターに求められるレベルもどんどん上がっているんだね。
【Webライター将来性】需要がなくならない6つの理由
ここまでWebライターの将来性や需要がなくなる理由を説明してきましたが、これらはすべて覆せます。
Webライターの将来性や需要がなくならない理由は以下の6つです。
- スキルがあればまだまだ稼げる
- ライバルは勝手に脱落していく
- AIは完璧ではない
- テキストの需要はなくならない
- インターネット広告業界はまだまだ伸びる
- ライターができれば横展開も可能
①スキルがあればまだまだ稼げる
結局のところ、将来性や需要があるかないかはライター一人ひとりのスキル次第です。
つまり、スキルのあるライターはまだまだ稼げるということ。
Webライターが必要とされる場面は、ネット上のメディアやブログだけではなく、YouTubeの台本商品のLP、 Kindleライティング、取材やインタビューなど多岐に渡ります。
スキルのあるWebライターを求める人は多いので、将来性は明るいといえるでしょう。
②ライバルは勝手に脱落していく
Webライターはライバルが多い世界ですが、ぶっちゃけほとんどは勝手に脱落していきます。
始めるハードルが低い分、自分でも簡単にできるだろうとたかをくくって続けられずに、挫折する人が多いのです。
- 納期やレギュレーションを守る
- こまめに返信する
- コツコツ継続・勉強しスキルアップする
このような基本的なことに気をつけているだけでも、十分勝ち組になれますよ!
③AIは完璧ではない
いくらAIが進化しても、体験談や感情の載った文章は書けません。
リアルな口コミや体験談、面白おかしいエッセイを求め、楽しむ人はいつの時代でもいるはず。
SEOでも、体験談や実際の口コミが重要視されるといわれているよ◎
とはいえ、AIにはAIの得意分野があり、わたしたちWebライターの仕事の助けになる事は間違いありません。
これからのWebライターはAIを使いこなし、より効率的に仕事をこなすことが生き残っていく道だと言えるでしょう。
④テキストの需要はなくならない
音声や動画が普及しても、テキストの需要は一定数あり続けます。
その理由は以下の2つです。
- 音声や動画コンテンツにはライティングが必要だから
- テキストにはテキストの良さがあるから
音声や動画コンテンツにはライティングが必要だから
たとえば、YouTube市場が伸びればそのシナリオ台本の需要も増えます。
また、アニメの脚本・ゲームのシナリオライターの求人や、Twitter投稿・インスタ投稿のベースとなるコンテンツ制作の募集もよく見かけます。
このように「Webで文章を書ける」ということの汎用性はめちゃくちゃ高いので、伸びる市場があるなら、それに付随してWebライティングを生かせる場も増えると考えるべきです。
テキストにはテキストの良さがあるから
なにを隠そう私自身がそうなのですが、音声や動画よりもテキストを好む人も一定数存在します。
なぜなら、テキストには次のようなメリットがあるからですね。
- 時間や場所に左右されることなく情報が得られる
- 自分のほしい情報だけを選べる
- 流し読みでも全体像を把握しやすい
- 目や耳への負担が少ない(※個人的な感覚です)
インスタは画像にのせて文章で説明するのが主流ですし、Twitterは長文機能を解禁しました。
なんだかんだ情報を得る手段としてテキストがなくなることはなく、Webライターの需要は有り続けるでしょう。
⑤インターネット広告市場はまだまだ伸びる
インターネットの広告市場は右肩上がりで、まだまだ伸び続けると予想されます。
とくに私の住んでいるような田舎では、チラシや口コミ頼りの実店舗がまだまだ多いのが現実です。
これらの店舗や業者が自社サイトを作ったり、SNSで発信を始めたりしようと思ったときには、Webライターの力が必ず必要とされるでしょう。
そのチャンスを逃さないためにも、わたしたちライターは今から力をつけておくべきですね。
チャンスはまだまだそこら中に転がっているよ!
⑥ライターができれば横展開も可能
Webライターで一定額稼げるスキルがあれば、どんどん横展開ができます。
- ディレクターになる
- 自分でブログを立ち上げる
- YouTubeや音声配信を始める
このようにWebライティングの基礎スキルがあれば食いっぱぐれないどころか、収入の柱を増やしていけるので、むしろ生活は安定するでしょう。
そういう意味でも、Webライターの将来性は明るいといえます。
【Webライター将来性】需要のあるライターになるコツ5つ
ここまでをふまえて、将来性・需要のあるライターになるコツを5つ、以下にまとめました。
①文字単価1円以上を目指す
繰り返しになりますが、文字単価は1円以上を目指しましょう。
クラウドワークスなどのクラウドソーシングでは20〜30%の手数料が引かれるため、文字単価1円で受けても実際に振り込まれるのは70〜80%です。
つまり、このままでは文字単価0.7円、0.8円で書いているのと同じこと。
始めのうちは経験と思って受けてもいいですが、1.2円→1.3円→1.5円のように文字単価を引き上げていくことを意識しましょう。
どんどん違う案件に応募してもいいし、同じクライアントの下でスキルアップして単価アップを狙ってもOKだよ♥
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②構成作成や入稿も請け負う
文字単価を上げる単純な方法として、請け負う作業の範囲を広げる方法があります。
執筆だけ受けていた案件で構成も受ける・入稿も受けるなどで、0.1円〜0.5円ほどの幅で単価が上がることも。
デザインが得意な人だと、アイキャッチや図解作成を1件1,000円などで受けることもあります。
クライアントとしては、別々のライターに発注するより一人にまとめて発注するほうが楽なので、求めるクオリティのものを提供できれば重宝されるはずです!
③執筆スピードを上げる
当然ですが、執筆スピードが上がれば稼ぎも上がります。
文字単価1円なら今より15,000字多く書けば、収入も15,000円アップするということ。
- 1ヵ月に3,000字×10記事×文字単価1円=月30,000円
- 1ヵ月に3,000字×15記事×文字単価1円=月45,000円
とはいえ、スピードは書き慣れるにしたがっておのずと早くなるものなので、最初に焦って頑張りすぎる必要はないと思います。
④フィードバックがある案件に応募する
クライアントによって、記事の修正依頼=フィードバック(以下FB)の有無が分かれます。
記事を提出したらそれで終わりのところもあれば、クライアントの求めるレベルになるまで2回3回と修正がかかるところも。
自分の記事に赤が入ると、はじめはショックを受けるかもしれません。
私も最初はなかなかメンタルをやられました。。苦笑
しかし、長い目で見ればFBがある案件のほうが格段に成長できます。
文章にはクセが出やすい上、自分でそれに気づくのはなかなか難しいもの。
学校のテストや作文を、客観的に正しく直してもらえると思ったらどう?お得に感じないかな?笑
FBに落ち込むのではなく、まずは素直に修正に応じ、次から同じ誤りがないよう気をつけていきましょう!
⑤直接契約で仕事を受ける
ある程度慣れてきたらクラウドソーシングを徐々に卒業し、直接契約に移行していってください。
手数料で引かれていた分がまるっと手取りになるので、今までと同じ作業量でも収入をアップできます。
とはいえ、初心者のうちから直接契約をとるのは難しいもの。
そのため、Webライターとして仕事を受けながら、平行して次のような種まきをしておくのがおすすめです。
- SNSでライターアカウントを作り、ポートフォリオを載せる
- Twitterやインスタグラムでライター関連の発信をする
- 自分のジャンルに関係したブログを育てる
- オンラインサロンやスクールに入り横のつながりを作る
- フリーランスエージェントに登録する
いい記事をたくさん書いて実績ができてくれば、業界内であなたの名前は徐々に知られるはず。
するとSNS・ブログ・エージェント経由で連絡がきて、クライアントと直接契約する…ということも可能になるのです。
【Webライター将来性】需要のあるライターになるために身につけたいスキル5つ
Webライターとして生き残るコツだけでなく、実際に必要なスキルも知りたいですよね。
需要のあるライターになるために身につけたいスキルは次の5つです。
- Webライティング能力
- SEOの知識
- リサーチ力
- コミュニケーション力
- 専門的な知識や資格
①Webライティング能力
Webライティングには、新聞や書籍とは異なる能力が求められます。
たとえば次のようなことですね。
- 読者を離脱させずに最後まで読ませる
- 余白や装飾で読みやすさを意識する
- 結論から書く
- 検索で上位表示させる
Webの文章は流し読みされやすいので、新聞のような堅苦しい文章ではなくわかりやすさ・読みやすさが大切です。
このようなWebライティングの基本を身につけてこそ、長く必要とされるライターになれます。
②SEOの知識
クラウドソーシングなどで募集される案件の多くは、検索で上位表示されるためのSEOライティング記事です。
そのため、初心者がまず身につけるべきスキルでもあります。
SEOの知識が一通り身につけば、自分でブログを立ち上げて好きなジャンルで記事を書き、収益化することも可能。
実際にWebライターとブログは相性がいいため、両方やっているライターも多くいますよ。
もちろん私もその一人だよ◎
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③リサーチ力
Webライターの仕事は、読者の悩みを解決する記事を書くことです。
そのためには、ネットのほかの記事や書籍、動画、論文、ニュースなどあらゆる分野をリサーチし、まとめる力が必要になります。
いい記事を書くために、リサーチだけで何時間もかけるというライターさんもいるよ◎
④コミュニケーション力
Webライターは家で一人でコツコツおこなう地味な仕事ですが、意外なことにコミュニケーション力も必要になります。
仕事を請ける以上、クライアントとの連絡は欠かせませんし、必要に応じてオンラインでのミーティングなどもあるでしょう。
そのため、最低限のビジネスマナーは身につけておくべきです。
- こまめな返信
- 正しい敬語や言葉づかい
- 報告・連絡・相談
- 相手が答えやすい質問のしかた
⑤専門的な知識や資格
よりライターとしてスキルアップしたいなら、特定の分野に特化して専門知識を学んだり、関連資格をとったりするのもおすすめです。
専門性が高ければそれだけライターとしての需要も増すので、収入アップにもつながりますよ!
【Webライター将来性】需要のあるライターへスキルアップする方法5つ
需要のあるライターへスキルアップする方法は次の5つです。
- 本で勉強する
- スクールで勉強する
- FBを受ける
- 添削を受ける
- ブログを始める
①本で勉強する
スキルアップのための勉強といえば、まずはやはり本を読むことでしょう。
どんな分野の勉強であれ、先人の知恵を数百円〜千円そこそこでインプットできるのですから、利用しない手はありません。
Kindle Unlimitedなら最初の1ヵ月は無料で読み放題なので、ライターを目指す人なら脳死で登録するのがおすすめ。(※1ヵ月無料は過去に登録経験がない人のみ)
1ヵ月3〜4冊読めば元は取れるし、Webライター関連本や文章に関する本もKindleにはたくさんあるので、私はもう何年も課金してます。
\ 1ヵ月無料で読み放題 /
おすすめは次の3冊です。
②FBを受ける
Webライターとして記事を書いて納品したあと、フィードバック(以下FB)を受けることもあると思います。(※クライアントによる)
FBはいわゆる「ここを書き直してね」という指示なのですが、自分の誤りを正してもらえて、さらに適切な表現を知れるまたとない機会です。
はじめは鬼のように赤がつくと思いますが、凹まず腐らず「勉強になった」と前向きに考えましょう!
③添削を受ける
オンラインサロンやスクールに入会すると、自分が書いた記事をプロに添削してもらえることもあります。
Writing Hacksを主催する沖ケイタさんによると、ライターの能力を伸ばすためにもっとも効果的なのは「添削してもらうこと」なんだそう。
添削はFBとも似ていますが、それぐらい「自分の記事を客観的に見て直してもらう」というのは効果があるのです。
私もブログ添削を受けたことがあるけど、普通にめちゃくちゃタメになったのでおすすめだよ◎
④スクールで勉強する
自力では頑張り方がいまいちわからない、プロに質問しながらじっくり学びたいという人は、ライタースクールで勉強するのもいいでしょう。
まったくの初心者でもWebライターとして独り立ちし、収入が得られるようカリキュラムが組まれているため、始め方に迷いません。
スクールによって特色はさまざまなので、自分に合うスクールを探してみてください。
- 無料お試し期間がある
- 添削や課題提出がある
- マンツーマンで指導してもらえる
- 質問し放題
- 卒業後に仕事を紹介してもらえる
初心者が最短で稼げるライターになるためには、スクールの活用が近道。
パーソナルWebライティングスクールなら、無料お試しから始められます。
- マンツーマンレッスンで初心者から月30万を目指せる
- オーダーメイドカリキュラムでしっかり寄り添う
- 現役Webライターが回数無制限で添削
まずはプロの課題添削つき!無料体験をお試ししてみましょう◎
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⑤ブログを始める
Webライターをやるなら、同時にブログも始めるのがおすすめ。
初心者が実績なしでいきなり案件を受注するのはかなり大変ですが、ブログがあればそれを実績にできるからです。
また、ライターで得た知識をブログへ落とし込み、自分の得意・好きなジャンルで書けば収入の柱のひとつにもなります。
私も10ヶ月仮想通貨ブログを運営して、月5万円程度の副収入になってるよ◎
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【Webライター将来性】よくある質問
よくある質問を以下にまとめました。
- Webライターの仕事内容や流れは?
- Webライターってどうやってなるの?
- Webライターの実態は?食えないって本当?
- Webライターを始めるのは難しい?
- Webライターはどのくらいで稼げるの?
- フリーランスのWebライターの収入は?
- Webライターのメリットは?
- 独学でできるか不安。おすすめのスクールや講座は?
Webライターの仕事内容や流れは?
Webライターの仕事内容は、単純に文章を書く以外にもさまざまあります。
- キーワード選定
- 構成の作成
- WordPress入稿
- 画像の選定
- 図解の作成
- 校正・リライト
- ディレクター業務
クラウドワークスなどで案件を受注したら、次のような流れで記事を書いていきます。
記事を書く流れの例
キーワード選び・ライバル記事の分析
- 『読者が読みたい記事はなにか』を考えてキーワードを選ぶ
- ライバルが書いている記事を参考にして分析する
構成・見出しを作る
- いきなり書き始めるのではなく、まずは記事の『骨組み』を作る
記事を執筆する
- 読者が求めている悩みに答えられる内容にする
- 構成と見出しに沿って文章を書いていく
画像選び・文字の装飾
- 記事に使う画像を選び、必要なら自分でも作る
- 読みやすいように強調したり、文字を大きくしたり(装飾)する
推敲・修正する
- 誤字脱字、同じ語尾が続いていないか、表記ゆれがないかなどをチェックする
とはいえ、初心者のうちは「KW・構成あり」の仕事に応募し、文章を書くことに集中するのがおすすめです。
構成づくりや入稿は、ある程度慣れてきてからやっても十分ですよ。
「KW・構成あり・入稿なし」の案件を選べば、作業するのは③だけだよ◎
Webライターってどうやってなるの?
Webライターに資格などはないため、自分で名乗ればその日からWebライターです。
知り合いに頼まれて記事を書き、それがホームページや誰かのブログに載った場合でも、Webライターだと言えますね。
Webライターとしてお金を稼ぎたい場合、まずはクラウドワークスに登録して仕事を受注してみましょう。
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Webライターの実態は?食えないって本当?
Webライターではとても食えない、実態はひどいという噂もあります。
たしかに、Webライター1本で生計を立てるためには、それなりの勉強や経験は欠かせません。
しかし、それはどんな仕事でも同じはず。
突然案件がなくなるというリスクはありますが、複数のクライアントと契約しておくことで、食えなくなるような状態は回避できます。
まずは副業で月1万円でも稼げるようになることを目指してみてほしいな!
Webライターの実態については、【Webライターやめとけ】実態は?気にしなくていい理由【やめた体験談あり】の記事でくわしく解説していますよ。
Webライターを始めるのは難しい?
Webライターを始めるハードルは低く、難しくありません。
プログラミングやwebデザインは、ある程度教材やスクールで基礎を学ばないと、いきなり案件を受けるのは厳しいでしょう。
それに比べて、Webライターは「リサーチして、読者が求めているor悩みを解決する文章を書く」だけ。
ぶっちゃけ、日本人なら義務教育を受けて本を数冊読めば対応できるレベルです。
もちろん稼ぐライターになるにはスキルが必須だけど、始めるだけならすぐにでもできるよ◎
Webライターはどのくらいで稼げるの?
副業Webライターの平均月収は約2万円と言われますが、正直いって、はじめは月1万円稼ぐのも大変だと思います。
実績がなければ案件を受注しづらく、数千字の文章を書くのも慣れないと何時間もかかるからです。
つい時給で計算して、一般的なアルバイトやパートと比較したくなってしまいますが、はっきり言って消耗するだけなのでやめましょう。
最初は「今はスキルアップの時期」と割り切ったほうがいいです。
スキルが身について慣れてくれば、執筆スピードや文字単価も上がっていくよ◎
私自身は、副業でWebライターを始めてから1ヵ月で2万円、2ヵ月で月7万円稼げるようになりました。
副業で月2〜3万稼ぐまでには、最低でも3ヵ月は頑張ってみるのがおすすめです。
フリーランスのWebライターの収入は?
フリーランスWebライターの年収目安は300万〜1,000万円です。
文字単価から概算
- (1記事3,000字×1文字3円)×1ヵ月30本=月27万円・年収325万円
- (1記事5,000字×1文字5円)×1ヵ月30本=月75万円・年収900万円
実際にはここまでの本数を書かなくても、ディレクター業を並行したり、ブックライティングなど1本あたりの単価が高い仕事を受注したりして、年収1,000万円クラスを達成している人が多いです。
ライターで年収1,000万なんて本当?と思うかもだけど、実際に収入を公開してる人がたくさんいるよ!
くわしくは【Webライターの年収】リアルな収入はいくら?口コミと体験談で紹介の記事で紹介しています!
Webライターのメリットは?
Webライターのメリットは次のとおりです。
- 初期費用がほぼかからない
- 初心者からでも始めやすい
- 在宅で仕事ができる
- さまざまなスキルが身につく
- 価値提供を実感できる
- これまでの経験や本業の知識が生かせる
- フリーランスで独立できる
独学でできるか不安。おすすめのスクールや講座は?
Webライターは独学でも始められます。
とはいえ、学びながら手を動かすことで遠回りを防ぎ、最短で成長できる可能性が高まります。
学んだ結果早く・より多く稼げるようになれば、受講費も余裕でペイできるよ◎
また、初心者のうちはあらゆる面で心が折れがち。
なのでちょっとした話をし合える仲間がいるほうが確実に、長く頑張れるでしょう。
初心者が最短で稼げるライターになるためには、スクールの活用が近道。
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まとめ:Webライターは将来性あり!需要のあるライターになろう
この記事では、Webライターの将来性や需要の実態について解説しました。
結論、以下の理由からWebライターは将来性・需要とも「めちゃめちゃある」といえます。
Webライターの需要がなくならない理由
- スキルがあればまだまだ稼げる
- ライバルは勝手に脱落していく
- AIは完璧ではない
- テキストの需要はなくならない
- インターネット広告業界はまだまだ伸びる
- ライターができれば横展開も可能
しかし、これからどんどん競争が激しくなっていく中で、生き残りつづけるのは簡単なことではありません。
Webライターがスキルアップする方法
- 本で勉強する
- スクールで勉強する
- FBを受ける
- 添削を受ける
- ブログを始める
今回紹介した方法でスキルアップしながら、必要とされ生き残れるライターを目指しましょう!
Webライターとして1日も早く仕事を受注し活躍したいなら、同時にブログを始めましょう。
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