【Webライターやめとけ】実態はひどい?気にしなくていい理由【やめた体験談あり】

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この記事がおすすめなのはこんな人
  • Webライターやめとけ・ひどいって聞くけど本当?
  • Webライターができるのはどんな人?未経験でも大丈夫?
  • 儲からないって聞くけど実態はひどいの?口コミが知りたいな…

「Webライターやめとけ」という評判を聞いて、本当なのか不安に感じていませんか?

興味はあるけどできるかわからないし、儲からないならやめたほうがいいのかな…と思っているかもしれません。

「Webライターやめとけ」といわれる理由はたしかにあります。

しかし、それを補って余りあるほど、Webライターは魅力的な仕事でもあります。

スキルアップできる、在宅で自由に働ける、やりがいが感じられるなど、たくさんのメリットがあるからですね。

みらい

Webライターやめとけ・ひどいといわれる実態を、Webライター歴2年の「みらい」が解説します!

Webライターに向いているのはどんな人なのか、実際の口コミもまじえてくわしく紹介しますね。

この記事を読むと「Webライターやめとけ」といわれる実態がわかり、あなたが一歩を踏み出すべきかどうかが明確になりますよ!

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【Webライターやめとけ】ひどいといわれる理由5つ

Webライターが「やめとけ」「ひどい」と言われる理由は、次の5つです。

  1. 文章を書くのが難しい
  2. 単価が安い
  3. 収入が安定しづらい
  4. 納期に追われる
  5. 作業量を増やさないと稼げない

①文章を書くのが難しい

Web上の文章=Webライティングには、書籍や新聞などとは異なる『Web専用のライティングテクニック』が存在します。

そのため、まったくの初心者がいきなり一定レベル以上の文章を書くのは難しいでしょう。 

さらに、初心者が「3000字」や「5000字」を書けと言われても、どのくらいなのかピンと来ませんよね?

みらい

実際に文章を書いてみると、3000字に何時間もかかって絶望するかもしれません。。。

でもそれが普通です。誰でもはじめはうまく書けないのが当たり前。

ライティングを学びつつ、実際に仕事を受けて数をこなしていけば、必ず書けるようになります!

②単価が安い

Webライターにはどうしても「下請け」として、低単価で搾取されるイメージがついてまわります。

実際に「こたつライター」「1円ライター」などと揶揄(やゆ)されることも多々。

しかし、2016年からWebライターをやっていた私に言わせれば、2023年現在の文字単価平均はまったく安くありません。

  • 【Before】2016年…0.1円〜0.2円のライティング案件がゴロゴロ
  • 【After】2023年…文字単価1円〜最大5円のライティング案件がゴロゴロ

初心者はどうしても自信がないので、文字単価1円以下の格安案件に応募しがち。

しかし、格安案件には地雷クライアントが多いためおすすめしません。

最低限の経験を積む・実績にすると割り切るにしても、1円以下の案件を2〜3件こなしたあとは、どんどん1円以上の案件に応募して単価を上げていきましょう!

Webライターのリアルな年収や収入については、こちらの記事をご覧ください。

③収入が安定しづらい

収入が安定しづらいのは、ライターに限らずクライアントワークの宿命かもしれません。

書けば書くだけ稼げるのはメリットですが、もし旅行や病気で一定期間書けないとなれば、ダイレクトに収入に影響するからです。

また、契約しているのが1社だけだった場合、ある日突然契約を打ち切られ仕事がなくなる…ということも普通に起きます。

みらい

なので、収入を安定させる工夫が必要だよ◎

収入を安定させる工夫については、このあとくわしく解説しています!

④納期に追われる

こちらもライターに限った話ではありませんが、クライアントワークはどうしても納期に追われることになります。

さらにリスク回避のためにクライアントを何社も分散させると、その分納品日も増えますよね。

たとえば…

  • 【1社のみで10記事納品】…1/1に依頼をうけ、1/31に10記事納品→納品日は月1回
  • 【5社で2記事ずつ10記事納品】…5社それぞれに納品→納品日は月5回

この「納期に追われる」感覚は、ぶっちゃけそのうち慣れます。笑

ただ、初心者は間に合うかドキドキしてしまって、一度にたくさんの案件を請けられない…ということも起こり得ます。

みらい

そうなるとスピードも収入も上がりづらくて、機会損失だよね…

スケジュール管理のコツは、このあとの「【Webライターやめとけ】気にしなくていい理由7つ」でくわしく解説しますね!

⑤作業量を増やさないと稼げない

Webライターで稼ぐためには、ある程度の作業量が必要です。

「3日で1記事完成」「1日2,000字執筆」など、初心者のうちはもちろん仕方ありません。(むしろかかって当たり前)

しかし、いずれある程度稼ぎたいと思っているならスピードを上げ、同じ時間でより多くの作業をこなす必要が出てくるでしょう。

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【Webライターやめとけ】気にしなくていい理由7つ

「Webライターやめとけ」を気にしなくていい理由は、次の7つです。

  1. 書くことに慣れるほど楽になる
  2. スキルが身につけば収入はあがる
  3. 仕事の幅を広げると収入は安定する
  4. スケジュールは自分なりに管理すればOK
  5. ライターができればブログでも稼げる
  6. 横のつながりが増えて世界が広がる
  7. 本当に辛かったらいつでもやめられる

①書くことに慣れるほど楽になる

「書く」能力は、鍛えればどんどん上達します。

スポーツ選手が練習したり、アナウンサーが早口言葉で滑舌を鍛えたりするのと同じですね。

つまり、書けば書くほどラクになっていくということです。

たしかに、短期間では目に見える成長こそないかもしれません。

しかし、想像してみてください。

「今」を積み上げた先にある3ヵ月後、半年後、1年後の自分はどうでしょうか?

みらい

1年も書き続ければ、ぜったい今よりは早くなってるよね…!!

1日15分でもライティングと向き合い、愚直に努力を続けていれば、それに見合った結果がついてくるはずですよ。

②スキルが身につけば収入はあがる

Webライターは、スキルが収入に直結します。

初心者が仕事に慣れるまでのステップは、次のような感じ。

  1. ひたすら書き、書くことに慣れる
  2. スピードアップして執筆量が増える
  3. レギュレーションを覚えて修正が減る
  4. フィードバックで成長し文章力が身につく

ここまでで、表の右側のようなスキルが身についているはずです。

BeforeAfter
1ヵ月に5本執筆がやっと1ヵ月に10本書ける
修正が多い修正が減る
誤字脱字や文章のねじれが多い基礎を理解する
執筆のみ構成や入稿ができる

これらのスキルがあるライターは、初心者と比べて文字単価を上げてもらえる可能性が高いです。

なぜなら、クライアントが求めるものを提供できているからですね。

みらい

スピード・正確さ・手間を減らしてくれるライターを、クライアントは求めてるよ◎

一般的な会社では、何年も同じ仕事を続けても給料はほぼ上がらず、自己成長も感じられないことが多いのではないでしょうか?

やればやるだけ収入という形で自分に還ってくるライターの仕事は、それだけやりがいも感じられるはずですよ!

Webライターの将来性や需要については、こちらの記事をごらんください。

③仕事の幅を広げる・複数の収入源を持てば収入は安定する

さきほど収入が安定しづらいことをデメリットとしてお伝えしましたが、もちろん収入を安定させるコツはあります。

仕事の幅を広げる

1つは仕事の幅を広げること。

具体的には、執筆以外の作業も請け負うことですね。

単純にできることが増えるほど、クライアントの仕事を巻きとれるため、収入アップにつながります。

複数の収入源を持つ

もう1つは複数の収入源を持つことです。

リスク回避のためにも、契約するクライアントは必ず分散させましょう。

さらにライターの仕事に慣れてきたら、実績をもとにどんどん横展開して収入源を増やせます。

  • ブログでアフィリエイトをする
  • Kindle出版する
  • 有料noteやBrainを出す(自社商品)
  • YouTubeやインスタで発信する

とくにブログは収益化に時間はかかるものの、一度形を作ってしまえば不労所得になるのがメリット。

KindleやBrainも同様ですし、YouTubeやインスタを外注するという方法もあります。

Webライターだけだと、手を動かし続けないと収入は入ってきません。

いずれは自分が働かなくても安定収入が得られる仕組み作りを目指しましょう!

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④スケジュールは自分なりに管理すればOK

ライターは納期に追われがちなのがデメリットです。

しかし言い換えれば、どれだけ仕事を請けるかをすべて自分で決められるのは大きなメリットだといえます。

つまり単純に、納期に追われるのが嫌なら減らせばいいのです。

子どもが小さくてすぐ熱をあげる、ワンオペで1日の使える時間に限界がある…そんなママなら、1ヵ月に1本や2本でも、無理なく書けるペースでいいと私は思います。

納期のゆるさで仕事を選んでもいいし、ママメインで採用しているチームやメディアもたくさんあります。

そういうところなら子どもの発熱時などに理解も得やすく、「今月は or 今週は余裕があるから◯記事いけます!」のように応用も効くでしょう。

反対にガツガツ書きたい人はどんどん仕事を詰めて一気に稼いだり、ライターで生活に必要な金額を稼ぎつつ、ほかの発信や副業に挑戦したり…ということも可能です。

Webライターのスケジュールはよくも悪くも、すべて自分次第なのです。

Webライターのメリット・デメリットについては、こちらの記事でくわしく解説しています。

⑤ライターができればブログでも稼げる

ライターができれば、それもレベルの高いライターになれば、ブログでも稼ぐことができます。

Webライターでもっとも依頼が多いのはSEOライターです。

そのため、Webライターの仕事を請けていくと、SEOやライティングの基本は自動的に身についていきます。

するとどうなるかというと、自分のブログに応用がきくんですよね。

みらい

ライターもブロガーも、行う作業は「読者の悩みを解決する記事を書く」ことでほぼ同じだからね◎

ブロガーのほうがキーワードの選定や画像作成など、自分で作業する範囲は増えるものの、自分の好きなジャンルで好きなように書けるのが魅力です。

ライターを始めたばかりで実績がなくても、自分のブログで渾身の2〜3記事を書けばポートフォリオにできます。

Webライター×ブログの相乗効果は抜群なので、初心者でも案件を確実にゲットしたい人、いずれ自分のブログで無双したい人は、サクッと開設しておきましょう!

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⑥横のつながりが増えて世界が広がる

Webライターは始めやすい副業だけに、たくさんの仲間に出会えます。

私は中村さんの「Webライターラボ」に所属していますが、ほかにもたくさんのオンラインサロンがあり、添削回やオフ会などが開催されています。

また、noteやTwitterで発信しているライターさんも多いので、相談し合ったり励ましあえたりする仲間をすぐに作れるでしょう。

取材ライターでないかぎり、Webライターは一人でパソコンに向き合う孤独な仕事です。

悩んだり、モチベが上がらなかったりしたとき、声をかけあえる仲間は絶対にいたほうがいいと思います。

みらい

私の場合は自分の有料コミュニティも持っているので、雑談から相談まで活用しまくってるよ。笑

⑦本当に辛かったらいつでもやめられる

「最後の砦」ではないですが、本当に辛かったらいつでもやめられる、ぐらいの気持ちで始めてもいいと思います。

請けた仕事さえ最後までやり切れば、どのタイミングで辞めても、誰に迷惑をかけるわけでもありません。(優秀なライターさんであれば、クライアントに引き止められるかもしれませんが…笑)

ライターを始める事情も、月いくら稼ぎたいかも、どこまで頑張れるかも人それぞれ。

「まずは1記事頑張ってみよう」「まずは月1万円を目指してみよう」そんなふうに少しずつでも進んでいけたら、気づくと立派なWebライターとして活躍している…そんな未来もあるかもしれませんよ。

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【Webライターやめとけ】おすすめな人の特徴7つ

Webライターがおすすめな人の特徴は、次の7つです。

  1. 向上心・好奇心がある
  2. 受け身ではなく自ら動ける
  3. 作業を正確に、もくもくとこなせる
  4. 家で一人で仕事をするのが苦ではない
  5. 納期やレギュレーションを守れる
  6. 人の役に立つことにやりがいを感じる
  7. 文章を書くのが好き

①向上心・好奇心がある

まずは向上心・好奇心があることです。

すでに稼がれているライターさんは、特定のジャンルに特化して執筆する人も多いです。

しかし初心者の場合、よほど専門性のある本業に就いていないかぎり、始めは多種多様なジャンルで執筆することになるでしょう。

ここで「このジャンルは知らないから書けない」「自分にはハードルが高い」と選り好みしていては、いつまで経っても最初の1円すら稼げません。

ここで「知らないジャンルだけど、楽しそう」「とりあえずチャレンジしてみよう」と思える人にこそ、Webライターは向いています。

②受け身ではなく自ら動ける

Webライターはクライアントと契約し、クライアントが求める記事を執筆します。

だからといって「言われたまんま書いていれば大丈夫だろう」と考えるのは大間違い。

なぜなら、自分自身の成長、ひいては収入アップのためには、相手の期待を上回る仕事をすることが必要不可欠だからです。

  • 納期の1〜2日前に納品する
  • 修正のない状態で納品する
  • クライアントの確認の手間をなるべく減らす仕事をする

やって当然のことだけするのではなく、常に相手の期待を超えることを意識しましょう!

③作業を正確に、もくもくとこなせる

Webライターは孤独な仕事です。

やることはひたすらパソコンに向かってリサーチ、思考、そして執筆の繰り返し。

さらに誤字脱字はご法度ですし、情報の信頼性を担保するファクトチェックも欠かせません。

正確かつ、地味な作業をもくもくとこなせるタイプの人にこそ、Webライターは向いているといえるでしょう。

④家で一人で仕事をするのが苦ではない

上記と似ていますが、大勢でワイワイ働くことが好きな人や、声を出したり体を動かしたりするのが好きな人には、Webライターは向かないかもしれません。

どちらかというと会社にうまく馴染めなかったり、一人のほうが自分のペースでうまく進められたりする人向きです。

みらい

この業界にうつ病経験者や発達障害の人、HSP(繊細な人)が多いのも納得だよね。。

ちなみに私自身もHSP気質で、社会にまったく馴染めなかったタイプです。

なので個人的には、社会のレールから外れた人にこそ、Webライターで生計を立てる道にチャレンジしてほしいと感じますね。

⑤納期やレギュレーションを守れる

しごく当たり前のようですが、できない人が非常に多いこの条件。

子どもが熱を出しても、本業が残業だらけで時間がとれなくても、レギュレーションがめちゃくちゃ細かくても、仕事は仕事です。

困るのはクライアントなので、守れない約束は始めからしてはならないのです。

納期を伸ばしてもらったり、確認不足からのミスをしたりなど、最初のうちは許されるかもしれません。

しかし、繰り返すうちにやがて信用を失っていくことでしょう。

自問してみてください。

あなたは何が起きても、納期やレギュレーション(マニュアル)をきちんと守れるでしょうか?

⑥人の役に立つことにやりがいを感じる

Webライターは、文章を通じて価値提供できる仕事です。

普段から「ありがとう」をたくさん聞けますし、もし自分の書いた記事が検索上位をとれば、クライアントに喜んでもらえます。

何時間もかけて苦労して書いた記事が評価された瞬間や、誰かの役に立っていると実感できたときは、大きなやりがいを感じられるはずですよ!

⑦文章を書くのが好き

なんだかんだ、文章を書くのが好きじゃないと続かない仕事だと思います。

文章力はあとからいくらでも身につけられますが、そもそも書くのが嫌いな場合は、いつかこの仕事が苦になってしまうでしょう。

  • タイピングがめっちゃ得意
  • 友だちと何時間でもLINEしてられる
  • インスタでめっちゃ長文リプしちゃう
みらい

こんな人は、じゅうぶんライターの才能ありです!

Webライターに向いている人や適性診断については、こちらの記事で深掘りしています。

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【Webライターやめとけ】儲からないライターを卒業するコツ5つ

①文字単価1円以上を目指す

初心者でも、文字単価は1円以上を目指しましょう。

クラウドワークスでは20〜30%の手数料が引かれるため、文字単価1円で受けても実際に振り込まれるのは70〜80%です。

つまり、このままでは文字単価0.7円、0.8円で書いているのと同じこと。

始めのうちは経験と思って受けてもいいですが、1.2円→1.3円→1.5円のように文字単価を引き上げていくことを意識しましょう。

みらい

どんどん違う案件に応募してもいいし、同じクライアントの下でスキルアップして単価アップを狙ってもOKだよ♥

②構成作成や入稿も請け負う

文字単価を上げる単純な方法として、請け負う作業の範囲を広げる方法があります。

執筆だけ受けていた案件で構成も受ける・入稿も受けるなどで、0.1円〜0.5円ほどの幅で単価が上がることも。

デザインが得意な人だと、アイキャッチや図解作成を1件1,000円などで受けることもあります。

クライアントとしては、別々のライターに発注するより一人にまとめて発注するほうが楽なので、求めるクオリティのものを提供できれば重宝されるはずです!

③執筆スピードを上げる

当然ですが、執筆スピードが上がれば稼ぎも上がります。

文字単価1円なら今より15,000字多く書けば、収入も15,000円アップするということ。

  • 1ヵ月に3,000字×10記事×文字単価1円=月30,000円
  • 1ヵ月に3,000字×15記事×文字単価1円=月45,000円

とはいえ、スピードは書き慣れるにしたがっておのずと早くなるものなので、最初に焦って頑張りすぎる必要はないと思います。

④フィードバックがある案件に応募する

クライアントによって、記事の修正依頼=フィードバック(以下FB)の有無が分かれます。

記事を提出したらそれで終わりのところもあれば、クライアントの求めるレベルになるまで2回3回と修正がかかるところも。

自分の記事に赤が入ると、はじめはショックを受けるかもしれません。

みらい

私も最初はなかなかメンタルをやられました。。苦笑

しかし、長い目で見ればFBがある案件のほうが格段に成長できます。

文章にはクセが出やすい上、自分でそれに気づくのはなかなか難しいもの。

みらい

学校のテストや作文を、客観的に正しく直してもらえると思ったらどう?お得に感じないかな?笑

FBに落ち込むのではなく、まずは素直に修正に応じ、次から同じ誤りがないよう気をつけていきましょう!

⑤直接契約で仕事を受ける

ある程度慣れてきたらクラウドソーシングを徐々に卒業し、直接契約に移行していってください。

手数料で引かれていた分がまるっと手取りになるので、今までと同じ作業量でも収入をアップできます。

とはいえ、初心者のうちから直接契約をとるのは難しいもの。

そのため、Webライターとして仕事を受けながら、平行して次のような種まきをしておくのがおすすめです。

  • SNSでライターアカウントを作り、ポートフォリオを載せる
  • Twitterやインスタグラムでライター関連の発信をする
  • 自分のジャンルに関係したブログを育てる
  • オンラインサロンやスクールに入り横のつながりを作る
  • フリーランスエージェントに登録する

いい記事をたくさん書いて実績ができてくれば、業界内であなたの名前は徐々に知られるはず。

するとSNS・ブログ・エージェント経由で連絡がきて、クライアントと直接契約する…ということも可能になるのです。

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【Webライターやめとけ】実際の口コミ

悪い口コミ

体力の限界だった

writer-demerit

文章を書くのに慣れていないときつい

writer-demerit

肩こり・頭痛・眼痛に悩まされる

writer-demerit

わからないことを自分で調べる意識が必要

writer-demerit

いい口コミ

初期費用なしで始めやすかった

webライターを始めるメリット
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在宅ママでも稼げた

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多くのスキルが身についた

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人の役に立っていると実感した

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本業や経験を活かせた

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フリーランスとして独立した

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ノマドで自由に仕事ができた

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【Webライターやめとけ・実態は?】私の体験談【一度はやめた】

「Webライターやめとけ」という気持ち、じつは私はちょっとわかるんですよね……

なぜなら、一度はライターをやめ、数年後に再開した人間だから。

リアルな実態が気になる人は、以下の体験談を読んでみてください。

みらい

興味がない人はここをクリックして、次の見出しに飛んでね!

Webライターを始めた数年前

当時私は会社を辞めたくて辞めたくて、その方法を探すうちにWebライターにたどり着きました。

睡眠はおろか食事時間すら削って、毎日深夜まで必死で執筆し、0.1円案件からのスタートでしたがどうにか3ヵ月で独立。

フリーランスのWebライターになって、念願の自由を手に入れます。

最高月収で42万円を稼ぎ、平均でも毎月30万は超えていたし、当時は独身実家住まいだったため、私の人生の中ではもっとも余裕のある時期でしたね。

好きな日に休んで旅行に行き放題など、自由を謳歌していましたが、気づくとクラウドソーシングを卒業して直案件1件のみになっていました。

みらい

その危険性に、当時は気づくこともなく。。。

突然の契約終了→収入ゼロに

そして当然のように、ある日突然契約が終了しました。

最大で月に120本ほども書いていたメディアを、クライアントの方針でやめることになったからです。

あのときの衝撃といったらなかったですね。

みらい

月30万の収入が、突然来月からなくなったわけなので。。。

そこで踏ん張れれば違う未来があったと思うのですが、あんなに憧れて得たフリーランスの地位を、当時の私はあっさり捨ててしまいました。

目の前の収入を得るため、普通にパートを始めたんですよね。

フリーランスは税金高いし、なんだかんだ毎月決まった額がもらえるほうが気楽じゃん。とすら思っていました。

今思えば、常に納期に追われる生活にちょっと疲れていたというのもあると思います。

Webライターを始めたときは「いずれ結婚して子どもができても、長く続けられる働き方がしたい」と思っていたはずなのに……。

再開した理由

それから出産・離婚・1年間のブロガー生活を経て、Webライターに復帰しました。

理由のひとつはまさに「子どもが小さくても対応できる仕事がしたかったから」

そのほか、いずれブログをメインで食べていきたいから、まずはライターで即金を得て生活を安定させようという目論見もあります。

その結果、再開後2ヵ月で月10万を超えることができました。

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昔Webライター経験があったことや、ブログがポートフォリオになってコンスタントに案件をもらえたおかげです。

一度はやめたWebライターの仕事ですが、再開した今はとても楽しく、やりがいを感じながら日々働けています。

なので、私としては「やめとけ」よりも「まずはやってみて考えたら?」と言いたいですね。

実際にやってみないことには、自分が向いていそうなのか、楽しいと思えるのか、続けていけるのか、なにひとつわかりません。

まずはクラウドワークスに登録して、10分で終わるタスクでもいいのでこなしてみてはどうでしょうか?

自動的に口座に振り込まれる給料と違って、「自分の力で稼げた」という実感が、強く得られると思いますよ!

\ 初心者はまず登録! /

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【Webライターやめとけ】よくある質問

  1. Webライターってどのぐらい稼げるの?
  2. Webライターになるには文章力やセンスが必要?
  3. 大学生や主婦でもWebライターになれる?
  4. Webライターは副業でもできる?
  5. Webライターはスマホでもできる?
  6. Webライターは未経験でも在宅で稼げる?
  7. Webライターの求人はある?正社員でも働けるの?
  8. 独学でできるか不安。おすすめのスクールや講座は?

Webライターってどのぐらい稼げるの?

ピンキリですが、1日2時間執筆できるWebライターなら月3万円は目指せます。

  • 文字単価1円×2,000文字×5記事=1ヵ月で1万円の収入
  • 文字単価1円×3,000文字×10記事=1ヵ月で3万円の収入

1年まじめに続ければ、月10〜20万円は普通に稼げるレベルですね。

本業で1日8時間フル投下するなら、1年で月30〜50万円は目指せるはず。

実際に収入を公開している方たちを以下に紹介するので、参考にしてみてください。

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Webライターになるには文章力やセンスが必要?

Webライターになるには文章力やセンスが必要だと思われがちですが、意外とそんなことはありません。

なぜなら、文章力は練習次第で誰でも磨けるからですね。

Webライティングやセールスライティングにはルールと型があるので、それを身につければ誰でもしっかりした文章が書けるようになります。

みらい

なので、まったくの初心者でもすぐに始められるよ◎

大学生や主婦でもWebライターになれる?

大学生や主婦には、手があく「スキマ時間」ができやすいですよね。

まさにそういう人にこそ、Webライターは最適です。

なぜなら、1つの記事を作るまでにたくさんの工程があり、ちょこちょこと進められるから。

キーワード選定だけ、画像選定だけ、見出しだけ…など進めておけば、まとまった時間がとれたときにガーッと執筆できます。

みらい

スマホのWordPressアプリを駆使して、家事育児の合間にブログの下書きをするママもいるよ◎

スマホでWebライターをやるコツや始め方は、こちらの記事でくわしく解説しています。

Webライターは副業でもできる?

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引用:PRTimes

Webライターを志す人のうち83.9%は、副業から始めています。

スキマ時間で記事1本からでも始められて、かつすぐに収入につながるため、まさに副業向きの仕事ですよ!

Webライターはスマホでもできる?きついって本当?

正直、パソコンがないときついです。

数千字というまとまった量の文字を書くには、スマホは向いていません。

スマホでは、見出しを決めたり競合のリサーチをしたりなど、空き時間に細かいタスクをするのがおすすめです。

そのほか、音声入力を使ってスマホに向かって喋って執筆するのもひとつの手ですね。

とはいえ、執筆量が増えればパソコンはいずれ必要になるので、はじめに用意しておくといいでしょう!

Webライターは未経験でも在宅で稼げる?

Webライターは、未経験からでも始めやすい仕事です。

もちろん在宅仕事なので世界中どこにいても、ネットさえあれば稼げるのが魅力ですよ!

Webライターの求人はある?正社員でも働けるの?

Webライターの働き方は、主に次の3つです。

  1. クラウドソーシングで仕事をうける
  2. 直接契約で仕事をうける
  3. 企業に所属して記事を書く

求人はクラウドワークスで探せます。

そのほか、Twitterやブログで発信していれば、直接依頼がくることも。

みらい

ポートフォリオを載せておくと依頼がきやすいよ◎

また、正社員として企業に所属し、ライター職で働く道もあります。

独学でできるか不安。おすすめのスクールや講座は?

Webライターは独学でも始められます。

とはいえ、学びながら手を動かすことで遠回りを防ぎ、最短で成長できる可能性が高まります。

みらい

学んだ結果早く・より多く稼げるようになれば、受講費も余裕でペイできるよ◎

また、初心者のうちはあらゆる面で心が折れがち。

なのでちょっとした話をし合える仲間がいるほうが確実に、長く頑張れるでしょう。

初心者が最短で稼げるライターになるためには、スクールの活用が近道。

パーソナルWebライティングスクールなら、無料お試しから始められます。

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まとめ:Webライターやめとけは嘘!まずはやってみよう

Webライターやめとけと言われる理由はすべて、今回紹介した「気にしなくていい理由」で解決できます。

  1. 書くことに慣れるほど楽になる
  2. スキルが身につけば収入はあがる
  3. 仕事の幅を広げると収入は安定する
  4. スケジュールは自分なりに管理すればOK
  5. ライターができればブログでも稼げる
  6. 横のつながりが増えて世界が広がる
  7. 本当に辛かったらいつでもやめられる

なんなら得られるもののほうがずっと多いので、この記事で紹介した「Webライターに向いている人」に当てはまりそうなら、ぜひ始めてみてほしいですね。

さらに儲からないライターを卒業するコツを意識すれば、あなたはすぐにライバルを出し抜いて、クライアントに必要とされるライターになれるでしょう。

ともあれ、まずはやってみることです。

そして初心者でも案件をゲットしやすくするため、まずはブログを開設し、書きたいジャンルで渾身の記事を書いてみてください!

Webライターとして1日も早く仕事を受注し活躍したいなら、同時にブログを始めましょう。

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Webライターの始め方をくわしく知りたい人は、以下記事をごらんください!

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