【最新】NFTのCNPって何がいいの？買い方・魅力まとめ【クリプトニンジャパートナーズ】

日本のNFTをはじめるなら、避けては通れないのがクリプトニンジャパートナーズ＝CNPです。

CNPをよく知らない人、買ったことのない人は「なんでそんなに人気なの？」と不思議かもしれませんね。

CNPにはCNPだけがもつ多くの魅力や特典があり、今後もさまざまな企画やイベントが目白押しです。

深く知れば、CNPが1体あるだけでこんなにお得に楽しめるのか！と、あなたもきっと驚くはずですよ。

この記事は、実際にCNPを保有し、それをきっかけにNFTブログを始めた私が以下について解説しています。

この記事を読むとCNPの買い方や魅力がわかり、NFTの楽しみ方が何倍にも膨らみますよ！

>>> NFTの始め方を見てみる

CNP＝日本一のジェネラティブNFTコレクション

CNPはCryptoNinjaのファンアート(二次創作)作品です。

まずはCNPの元となっているCryptoNinjaと、CNPの概要について見ていきましょう。

CryptoNinjaについて

CryptoNinja(クリプトニンジャ)は、NFT投資家でインフルエンサーのイケハヤさん(@IHayato)とリツさん(@rii2_4)が立ち上げたNFTコレクションです。

その名のとおり忍者をモチーフにした作品で、1点ずつが手描きであり、高値で取引される人気コレクションとなっています。

CNPの概要

コレクション名	CryptoNinja Partners (CNP)
販売数	22,222点
価格	0.001 ETH
発売日	2022年5月15日
公式サイト	CNP
公式Discord	NinjaDAO

CNPは、CryptoNinjaのファンアートをジェネラティブ化したNFTプロジェクトです。

1点もののCryptoNinjaと違って個体数が多い&発売価格が安いのが特徴。

ファウンダーはRoadさん(@road_ninjart)、セールス担当はイケハヤさん(@IHayato)です。

キャラクター

CNPではCryptoNinjaのサブキャラクターが主役。

現在は、以下の6種類のキャラクターがいます。

CNPは6つのキャラクターに武器や模様を組み合わせた、すべて異なる22,222体のNFTで構成されているコレクションなんですね。

CNPのこれまでの歩み

CNPは2022年5月15日に発売。

販売価格0.001 ETH(約250円)からどんどん価格を上げ、11月には最高3.5 ETH(約60万円)を記録しました。

12月時点では2.2 ETHとやや落ち着いていますが、CNPの問題というより仮想通貨界・NFT業界全体の落ち込みからと考えられます。

時価総額ナンバー1

CNPは国内ジェネラティブNFTの中で、時価総額ナンバー1。

執筆時点で47550 ETH、時価75億円相当です。

2位とは文字どおりケタ違いの差がついており、いかに人気が高いかがわかりますね。

理由としては以下が挙げられます。

多くのプロジェクトは発売時に一気に売れたのち、右肩下がりのチャートを描き、流動性もほぼなくなります。

なぜなら、すぐ売りに出す人が多いとリスト率も上がり、NFTの価値も下がってしまうから。

これに対し、CNPは流動性の高さ・リスト率の低さによって、大きく価値を下げることなく人気を保ち続けています。

現在主流の仕組みをつくった

また、次の仕組みはすべてCNPがさきがけとなって始めたものです。

>>> おすすめの日本のジェネラティブNFTを見てみる

CNP(クリプトニンジャパートナーズ)NFTの魅力5つ

つづいて、CNPの魅力を5つ紹介します。

①：保有特典がたくさんある

CNPは、持っているだけで得られる特典がたくさんあります。

とくに「他NFTプロジェクトの優先購入権(AL)がもらえる」効果は絶大で、過去には以下のALが配られました。

>>> NFTのAL(アローリスト)・WLとは？

▼CNPの保有特典については、別記事でくわしくまとめていますよ。

>>> CNPの豪華特典とは？CNPがおすすめな理由まとめ

②：二次創作・二次利用できる

CNPはもともと、二次創作自由なCryptoNinjaのファンアートとして生まれました。

同じようにCNPも二次創作・二次利用が可能です。

>>> CNPの二次創作ガイドライン(公式)

そのため、これまでにもCNPから派生した多くの人気プロジェクトが生まれています。

また、ふるさと納税とコラボしたふるさとCNPというサービスも始まり、毎回数分で売り切れる人気商品に。

CNPの二次創作であれば注目度が高く人気も出やすいので、NFTを出品・販売してみたい人にもおすすめです。

③：コミュニティで仲間に出会える

CNPには、65,000人(※執筆時点)が所属する巨大コミュニティ、NinjaDAO(ニンジャダオ)があります。

CNPに関するチャンネルはもちろん、多くの派生プロジェクトのチャンネルもまとまっており、日々活発に議論や雑談が交わされています。

Discordというチャットツールを利用しており、慣れるまでは操作など戸惑うかもしれませんが、まずは挨拶から始めてみましょう！

個人的なおすすめチャンネルを3つ挙げておきますね。

チャンネル名	特徴
昨日のNinjaDAOまとめ	一目で情報が得られて便利
質問・相談コーナー	有識者が初心者にも優しく教えてくれる
ハッキング駆け込み寺	ハッキング被害の共有や対応策がわかる

>>> NFTの安全な保管方法を見てみる

④：初心者でも損をしづらく、安心

CNPは初心者が買っても損をしづらく、安心なNFTだと言えます。

なぜならガチホ率や流動性が高く、価格が大きく下がりにくいから。

ガチホ率について

現在、日本のNFT購入者数は約13,000人。

一方、CNPのオーナー数は最新で「5,181人」となっています。

つまり、日本でNFTを購入した3人に1人以上がCNPオーナーということになります。

さらにリスト率0.7%というのも驚異的な数字で、全22,222体のうちたった155体ほどしか売りにでていません。

流動性について

多くのNFTプロジェクトは保有特典や先の展開がなく、どんどん価格を下げてミント割れ(発売価格を下回ること)することも珍しくありません。

一方CNPのチャートを見てみると、途切れることなく山がつづき、それでいてじわじわと右肩上がりになっていることがわかりますね。

流動性＝売買が活発な証で、NFTコレクションの良し悪しを判断する基準にもなります。

このことから、投資目的でもCNPは優秀なNFTだと言えます。

⑤：セールス担当・イケハヤさんの存在

Twitterフォロワー数34万人のインフルエンサー・NFT投資家のイケハヤさんの存在も大きいです。

CryptoNinjaやCNPを大成功に導いたことで、CNP関連プロジェクトは必ず当たる＝「イケハヤ銘柄」という呼び方もされるほど。

格安ミントや個体数の多いジェネラティブといった仕掛けで、CNPを成功させたイケハヤさんの手腕は確かです。

ご本人もCNPを買い集めていたり、NinjaDAOやTwitter、Voicyなどで日々情報発信をされていたりと、CNPのために精力的に活動されています。

私がCNP(クリプトニンジャパートナーズ)NFTを買った理由と結果

ここで、CNPに関する私の体験談を書いてみます。

CNPを買った理由

私は2022年6月に、初めてCNPを買いました。

買った理由はずばり「値上がりしそうだったから」。

もちろん、見た目がかわいい、NFTに興味があるという大前提はありましたけどね。

5月の発売後、CNPは破竹の勢いで価格を上げていて「格安で買ったNFTで爆益になった！」という記事をたくさん見かけたのです。

CNPを買ってから

当時のCNPのフロア(最低価格)は0.2 ETHほどでしたが、私はリーリーというキャラが欲しく、0.3 ETHで購入。

しかし9月にスキャム(詐欺)に遭い、CNPを盗まれるという大事件が……。

ほかのNFTとあわせて、計20万円分を失いました。

ところがその後、イケハヤさんのギブアウェイに当選し、ふたたびCNPオーナーになれるという奇跡が！

>>> ギブアウェイとは

CNPを買った結果どうなった？

現在のCNPは0円で手に入れたので、含み益は約40万円(執筆時点)。

最初に自分で買ったリーリーの分を引いても、35万円ほどは利益になっています。(※執筆時点のレートで計算)

CNPをきっかけにいろんなNFTを購入するようになったため、今では含み益の合計は100万円以上になりました。

さらに、もともとただの主婦だったのに、NFT沼にハマりNFTブログまで始めてしまったほど。

このように、CNPが私の人生を変えたといっても過言ではありません。

CNPと私については別記事にくわしく書いているので、興味ある方はどうぞ！

>>> CNPとかいうNFTを買ってから気づけばNFTブロガーになっていた

CNP(クリプトニンジャパートナーズ)NFTを買う前の準備

いよいよCNPの買い方に入っていきますが、その前に知っておきたいポイントをまとめました。

CNPが買えるのはOpenSea(オープンシー)というお店

NFTが買えるお店＝NFTマーケットプレイスは、世界中にたくさん存在します。

その中で、CNPが買えるのはOpenSea(オープンシー)というお店。

NFT取引量が世界一で、買えるNFTの数も多いです。

NFTは仮想通貨で買いますが、以下の流れがあります。

この流れを覚えておいてくださいね。

手数料＝ガス代に注意

OpenSeaでNFTを買うときは、ガス代と呼ばれる手数料がかかります。

時間帯によって変わりますが、安くて200円〜高いと3,000円ほど。

発売日に買うときと違い、二次流通でNFTを買う場合は自分の好きなタイミングでゆっくり購入できます。

そのため、ガス代の安いタイミングを見計らって買うのがおすすめですよ。

>>> NFTのガス代とは？相場や安くする方法

CNP(クリプトニンジャパートナーズ)NFTの買い方6ステップ

CNPを買うまでには、以下の6つの手順があります。

1. 仮想通貨取引所に口座をつくる
2. 取引所に日本円を入金し、仮想通貨を買う
3. メタマスク(ウォレット)に登録する
4. 取引所からメタマスクに送金する
5. OpenSeaにアカウント登録する
6. CNPを購入する

まず、NFTを買うためのお金=仮想通貨が必要なので①仮想通貨取引所

つぎに、仮想通貨を入れておくためのお財布=②メタマスク(ウォレット)

さいごに、NFTを買うお店のアカウント=③OpenSea(オープンシー)

この3つの用意が必要です。

①：仮想通貨取引所に口座をつくる

まずは仮想通貨取引所に口座をつくります。

登録作業は、本人確認書類さえあればすべてオンラインで完結します。

作業自体は10分もあれば終わりますが、そこからの本人確認審査に数日かかる場合もあるので、登録だけは先に済ませておくといいですね。

②：取引所に日本円を入金し、仮想通貨を買う

口座開設ができたら、日本円を入金して仮想通貨を買いましょう。

NFTを買うときはガス代とよばれる決済手数料がかかり、金額は混雑度や時間帯によって変わります。

ガス代として、プラス1,000円〜3,000円ぐらい見ておくといいでしょう。

>>> GMOコインに入金〜イーサリアムを買う流れを見てみる

③：メタマスクに登録する

つづいて、メタマスクに登録をしましょう。

>>> メタマスクのくわしい登録のやり方・使い方を見てみる

④：取引所からメタマスクに送金する

仮想通貨を買ったら、メタマスクへ送金します。

>>> GMOコインでイーサリアムをメタマスクへ送金するやり方を見てみる

⑤：OpenSea(オープンシー)にアカウント登録する

つづいて、OpenSea(オープンシー)にアカウント登録をしましょう。

opensea(オープンシー)とメタマスクを連携する

まずはOpenSea(オープンシー)の公式サイト【https://opensea.io/】に飛びます。

まず、右上のお財布マークをクリックしましょう。

連携するサービス一覧の中にメタマスクがあるのでクリックし、指示にしたがって進めばOKです。

ここまでで、NFTを買う準備は完了です。

NFTの始め方の記事で、各手順をくわしく解説していますよ。

⑥：CNPを購入する

いよいよCNPを買っていきます。

>>> OpenSeaのCNPのページへ飛ぶ

買いたいNFTを決めたら【Buy Now】をクリック。

連携画面になるのでメタマスクを選択し【署名】で進んでください。

【Complete checkout】の画面になったら、チェックを入れて【Confirm checkout】をクリックします。

メタマスクがひらき、ガス代(手数料)と、ガス代+購入価格の合計が表示されます。

ガス代は数十秒ごとに変わるので、少し待って安いタイミングで買うといいですよ。

【確認】をクリック。

【Your purchase is processing！】という画面になります。

購入の手続きに30秒〜1分くらいかかるので、あせらずに待ちましょう。

【Your purchase has processed！】の画面になったら、購入完了です！

【View item】をクリックしてみましょう。

買った作品名の下に【Owned by you】と表示されていればOKです。

CNP(クリプトニンジャパートナーズ)NFTの今後の展開【ロードマップ】

つづいて、CNPの今後の展開＝ロードマップを見ていきましょう。

これまでの展開一覧

まずは、これまでに行われた企画やイベントを一覧にしてみました。

時期(2022年)	企画内容
2月	電車のヘッドマークの絵に採用される
9月	アプリ「CNP Friends」リリース
9月	「CNP Owners」開始
10月	日本円・請求書払いに対応
10月	ふるさとCNP開始
11月	完全素体キャンペーン
12月	CNPを担保にお金が借りられるように
12月	NFTゲーム「CNPT」リリース
12月	ソフトバンクと基本合意を締結

それでは、CNPの今後の展開を順番に紹介していきますね。

①：バー忍システム

CNPの大きな特徴のひとつに、バー忍システムがあります。

バー忍…NFTのバーン(燃やして消失させること)をもじっている&忍者の忍から。

バー忍はかんたんにいうと、今あるキャラクターから別のキャラクターに生まれ変わらせる機能です。

CNPははじめは4体でしたが、これまで2回のバー忍によってうさぎのルナ、小鬼のヤーマが誕生しています。

CNPオーナーにとっては、新たなキャラに出会える楽しみが。

運営側にとっては価格を調整する意味合いがあり、双方にメリットのあるシステムです。

②：巻物NFTのエアドロ

CNPオーナーには「巻物NFT」が無料配布されます。

当初の予定では2022年秋〜冬となっていましたが、来年に延びたようですね。

配布対象は「長期で応援しているホルダー」になるとのこと。

まだ構想段階ですが、Roadさんによると使い方は2つあります。

使い方	内容
CNPの強化	忍術レベルのリセット&ブースト 秘伝忍術の習得 精霊進化
忍具との交換	クエストをクリアし、全108個の忍具をコレクションする

③：メタバースの開発

CNPでは、国産メタバース(仮想空間)Riumに「霧隠の里」を開発中です。

忍者たちが修行する場という設定で、ライブハウスなども設計されています。

12月にはNINJAメタバライブも開催され、大盛況でした。

今後も開発が進められ、CNPオーナー同士で楽しめる場になりそうですね。

④：独自NFTプラットフォーム「xinobi(シノビ)」

CNPが買える独自のプラットフォーム(お店)、「xinobi(シノビ)」の開発も進んでいます。

独自プラットフォームならOpenSeaと比べてより手数料を安くでき、クリエイターに支払われるロイヤリティも自由に設定できます。

さらにアフィリエイト機能がついた場合、私のようなブロガーがCNPを紹介すると利益になり、xinobiにとってはお客さんが増えるというWin-Winなシステムになります。

>>> Xinobiについてくわしく見てみる

CNP(クリプトニンジャパートナーズ)の最新情報・価格をチェック

CNPの最新情報を得るには、おもにRoadさん&イケハヤさんをチェックしましょう。

Roadさん

• RoadさんTwitter
• 忍者DAOVoicy(※プレミアムで【裏ROADSHOW】が聴けます)

イケハヤさん

• イケハヤさんTwitter
• イケハヤさんVoicy

コミュニティ「NinjaDAO」

CNPの公式コミュニティ、NinjaDAOでも情報が手に入ります。

CNPの最新の価格を調べる

CNPの最新の価格は、OpenSeaのフロアに現在のETHの値段をかけると調べられます。

>>> OpenSeaでCNPのページを見てみる

>>> CoinMarketCapでETHの値段を見てみる

例：画像のフロア2.2ETH×画像の日のETHの値段159,000円＝約350,000円

CNP(クリプトニンジャパートナーズ)NFTを買ったあとの注意点

CNP(クリプトニンジャパートナーズ)NFTでよくある質問

CNPを買うときの初期費用は？

• CNPの現在価格もしくは欲しい個体の価格
• ガス代＋送金手数料でプラス1,000円〜3,000円ほど

上記を目安にしてみてください。

CNPを買ったらどう楽しめばいい？

CNPを買ったあとの流れは、公式でも解説されています。

NFT自体の楽しみ方はたくさんあるので、次の記事をチェックしてみてください！

>>> NFTの使い道や楽しみ方を見てみる

まとめ：CNP(クリプトニンジャパートナーズ)でNFTをはじめてみよう

この記事では、CNPの魅力や買い方についてまとめました。

「#持っててよかったCNP」というタグが生まれるほど保有特典が多く、ガチホ率の高いCNP。

日本のNFT経験者の1/3がCNPを持っていることからもわかりますが、圧倒的な人気の高さを誇ります。

日本のNFT市場はまだまだ小さいですが、海外を見てみると1体数百万、数千万円にもなるコレクションは珍しくありません。

CNPがどんどん価値をあげていき、日本のNFT業界をけん引していく未来が、きっと多くの人の目に見えているはず。

そんな期待をしてしまうぐらい、CNPは魅力的なNFTなのです。

2022年年末現在、仮想通貨界全体が冷え込み、価格も落ち込んでいます。

しかし、仮想通貨の主砲であるビットコインは周期的に価格を上げているため、今後全体が底上げされて価格上昇すると言われています。

ということは、CNPは今が一番安いかもしれません。

CNPが1体あれば多くの企画やイベントが楽しめて、優先購入権がもらえて、多くの仲間とつながれるのです。

それは、NFTそのものへの楽しみや価値にもつながるのではないでしょうか？

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