白くま君NFTをOpenSea(オープンシー)で買ってみたいんだけど、どうやったらいいの？くわしく知りたいな〜。
みらい初心者でもできるように、丁寧に解説するね！
初めてNFTを買うときは右も左もわからないし、手順は多いしで、緊張してしまいますよね。
私も最初は同じでした。
みらいでも今では、OpenSea(オープンシー)で買った100体以上のNFTを保有しているよ♥
NFTを買うのは、現実世界の買い物よりもすこ〜し大変です。
でも、順番どおり進めれば、初めてでも大丈夫！
白くま君初心者のボクと一緒にやってみよう〜
このページでは以下についてまとめています。
- OpenSea(オープンシー)でNFTを買う前の準備
- OpenSea(オープンシー)でNFTを買うときのポイント
- OpenSea(オープンシー)でNFTを買う手順
- OpenSea(オープンシー)でNFTを買うときによくある質問
このページを読めば、初心者でもつまずかずにNFTを買う手順がわかり、NFTデビューが果たせますよ！
>>> NFTの始め方を見てみる
OpenSeaでNFTを買う前の準備
NFTをOpenSea(オープンシー)で買うためには、あらかじめ準備が必要です。
まずは以下の3つを揃えましょう。
- ネット上のお金(仮想通貨)・・・イーサリアム(ETH)
- ネット上のお財布(ウォレット)・・・メタマスク
- ネット上のお店(NFTマーケット)・・・OpenSeaのアカウント登録
白くま君イーサリアム？メタマスク？？
初心者にはいきなりわけがわからないと思うので、以下の記事でくわしく解説しています。
みらい記事のとおり進めて、準備を整えてから次の項を読んでね♥
>>> NFTの始め方を見てみる
OpenSeaでNFTを買うときのポイント
つぎに、OpenSeaでNFTを買うときのポイントを見ていきましょう。
実際に買う手順を画像つきで見たい！という人はこちらからどうぞ。
NFTの探し方
まずは、NFTの探し方についてです。
みらいほしいNFTが決まっている人は飛ばしてOKだよ！
OpenSea(オープンシー)は英語のサイトのため、検索も英語となっています。
たとえばこちらのプロジェクトは、よく「わふくジェネ」と呼ばれていますが、opensea(オープンシー)上では「WAFUKU GEN」という名前なので注意しましょう！
ただ、OpenSea(オープンシー)で検索すると詐欺サイトも出てくるのが難点。
欲しいNFTの公式DiscordやTwitterから飛ぶのが一番安全です。
Twitterで探す
NFTの情報収集にはTwitterを使いましょう。
ハッシュタグで#NFTJapanと検索すると、たくさんの日本のNFTプロジェクトが見つかります。
白くま君初心者は、まず国内のプロジェクトをねらってみようね
#NFT宣伝枠というタグもあり、giveaway企画(RTやフォローをすると、NFTが抽選でもらえる仕組み)を見つけられることも。
みらいオーナーさんは自分のプロジェクトを宣伝したいから、最新情報がばんばん流れてくるよ！
また、NFT情報をよく流しているアカウントをチェックするのもおすすめです。
以下のアカウントが参考になるので、ぜひフォローしてみてください！
- ハラペー(@harapei2)さん
- miin(@NftPinuts)さん
- NFTランキング(@konipu_nft)さん
おすすめのNFTプロジェクト
私が個人的におすすめしているのは、Twitterフォロワー34万人のインフルエンサー・NFT投資家のイケハヤさんが激推ししているプロジェクト・CNP(Crypto Ninja Partners)です。
CNPがNFTデビューだった！という人も多く、じつは私もその中のひとり。
>>> CNPとかいうNFTを買ってから気づけばNFTブロガーになっていた
失敗するプロジェクトも多い中、CNPは大成功をおさめており、今ではCNPに関連するプロジェクトが数多く立ち上がっています。
- CNP Jobs
- Very long CNP
- CNPR(CryptoNinja Partners Rookies)
- CNPS(CryptoNinja Partners Students)
そのほか、おすすめの日本のNFTアートは次の記事にくわしくまとめています。
>>> おすすめの日本のNFTアートまとめを見てみる
NFTの買い方の種類3つ
OpenSea(オープンシー)でのNFTの買い方には、3つの種類があります。
| Buy now | 表示されている値段で買う |
| Offer | 自分が買いたい値段で注文を出す |
| Auction | 決まった期間内に一番高い値段をつけた人が買える |
最初のうちは【Buy now】のNFTを買うのが基本です。
みらいOfferやAuctionでは、イーサリアムを変換する作業もあるから、またちょっとハードルが上がるんだよね…
何度かNFTを買って慣れてきたら、OfferやAuctionに挑戦してみてもいいですね。
>>> OpenSeaオファーの出し方・承認・交渉・キャンセル方法
【Buy Now】のNFTだけを探したいときは、NFTプロジェクトのページの【Status】→【Buy Now】にチェックを入れればOKです。
イーサリアムの3つの色の違い
私が最初にOpenSea(オープンシー)でNFTを探したとき、迷ったのがイーサリアムの色です。
赤(ピンク)・紫・黒の3色あり、どれが何なのか、違いは何なのかわからなくて困りました…。
みらいこの3色は、イーサリアムの種類が違うんだ！
| 黒いイーサリアム(ETH) | ノーマルのイーサリアム |
| 赤(ピンク)のイーサリアム(WETH) | ポリゴンのイーサリアム |
| 紫のイーサリアム(PolygonETH) | オファーに使うイーサリアム |
さきほど書いたように、赤や紫のイーサリアムは、黒いノーマルのイーサリアムを変換したものです。
黒いイーサリアムは変換なしでそのまま買えるので、はじめのうちは黒いイーサリアムのNFTを買うと覚えればOKですよ！
OpenSeaでNFTを買う手順
買いたいNFTは見つかりましたか？
NFTをOpenSea(オープンシー)で買う手順は次の3つです。
- カゴに入れる
- 署名する
- ガス代を確認し支払う
みらい私がCNPを買ったときの画像で説明するね！
スマホから買いたい人は、別記事で解説しているので見てみてくださいね。
①：カゴに入れる
買いたいNFTを決めたら【Buy Now】をクリック。
みらい2023年現在は【Add cart(カゴに入れる)】に変わってるけど、作業は同じだよ！
②：署名する
連携画面になるのでメタマスクを選択し【署名】で進んでください。
【Complete checkout】の画面になったら、チェックを入れて【Confirm checkout】をクリックします。
③：ガス代を確認し支払う
メタマスクがひらき、ガス代(手数料)と、ガス代+購入価格の合計が表示されます。
【確認】をクリック。
【Your purchase is processing！】という画面になります。
購入の手続きに30秒〜1分くらいかかるので、あせらずに待ちましょう。
【Your purchase has processed！】の画面になったら、購入完了です！
【View item】をクリックしてみましょう。
買った作品のタイトル下に【Owned by you(あなたがオーナーです)】と表示されているのが確認できました。
みらいこれであなたもNFTが買えましたね！おめでとうございます♥
▼NFTをポートフォリオで確認してみよう
▼NFTが増えてきたらウォレットデザインしてみよう
▼買ったNFT画像を保存するやり方を見てみる
OpenSeaでNFTを買ったあとの注意点
詐欺・ハッキング対策をしよう
NFTの世界には詐欺が多く、中級者以上でも高額なNFTを盗まれることがあります。
初心者はなおさら注意して対策しましょう。
具体的には、少なくとも以下のことは徹底してください。
- 知らない相手からのDMやコメントは無視する
- 怪しいサイトにウォレットを接続しない
- シードフレーズを教えない
- 公式アカウント＆公式サイトかよく確認する
くわしくはNFTの詐欺・ハッキング対策11選の記事にまとめています。
安全に保管するには
ウォレットはメタマスクを使っている人が多いですよね。
しかし、ネット上のお財布に高額なNFTをそのまま置いておくのは危険です。
みらい実際に私はCNP1体、VLcnp3体の計20万円相当を詐欺で抜かれました……
おすすめはハードウェアウォレットに保管することです。
ネットから切り離して保管し、決まった接続先とだけつなぐことで、盗まれる可能性が低くなります。
私が使っているハードウェアウォレット、レジャーナノSプラスの選び方や買い方をくわしく解説しているので、読んでみてくださいね。
OpenSeaでNFTを買うときのよくある質問
- opensea(オープンシー)は日本語で見られる？
-
opensea(オープンシー)は海外サイトなので、表示や操作は基本的に英語です。
しかし、連携時の【署名】のように、日本語に対応している部分もあります。
みらい私も英語は得意じゃないけど、使ってて困ることはほぼないな〜
Google翻訳の拡張機能を使えば、ページ全体を日本語訳できるので、試してみてください！
- NFTを買うにはどれぐらいのお金が必要？
-
参考までに、私が買ったCNPは0.3ETHで、当時のレートだと約7万円です。
みらいこれは私もだいぶ思いきったよ！笑
ただこれは二次流通で買った値段であり、もし一時販売で買えていれば、定価は0.001ETH(約400円)ほどでした。
人気のプロジェクトほど、希少価値が高まり時間とともに値段が上がっていくのが、NFTのおもしろさのひとつ。
とはいえ、数百円〜数千円で買えるNFTもたくさんあります。
まずは試してみる・慣れてみるという気持ちで買ってみてはどうでしょうか？
ちなみに、購入にはNFT本体の価格プラスガス代(手数料)がかかるので、やや多めに入金しておきましょう。
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誰かにNFTを送信する、またはNFTを受け取りたいというときもありますよね。
NFTの送り方・受け取り方は、次の記事で解説していますよ！
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そんなときはウォレットデザインして、自分好みに並べ替えてみましょう！
くわしいやり方は以下の記事で紹介していますよ。
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NFT情報の多さ・流れの速さは、N活をするすべての人の悩みといっても過言ではない問題です。
私は日本NFT情報局(＝N局)に課金・利用することでこれを解決しました。
みらいフリーミント情報もバッチリ網羅されてるよ！
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まとめ：OpenSeaでNFTを買ってみよう
このページでは、NFTをOpenSea(オープンシー)で買うやり方や手順について解説しました。
買い方が3つあったり、イーサリアムの種類が3つあったりと、はじめは迷ってしまうかもしれません。
最低限、以下のポイントはおさえておきましょう！
- NFT本体の価格プラス、ガス代がかかると覚えておく
- 初心者のうちは【黒いイーサリアム】かつ【Buy Now】で買えるNFTを選ぶ
NFTのある生活への第一歩、ぜひ踏み出してみてくださいね。
買いたいNFTを見つけたときのために、口座開設〜opensea(オープンシー)のアカウント登録までは済ませておくといいですよ。
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