白くま君CNPが独自のマーケットプレイスを開発中ってきいたけど？
みらいXinobi(シノビ)のことだね！今わかってる内容を解説するよ♥
日本の人気NFTコレクション・CNPでは現在、独自のNFTマーケットプレイスを開発中です。
NFTマーケットプレイスとは、NFTが買えるお店のことです💡
現在CNPが買えるのは、海外マーケットプレイスのOpenSea(オープンシー)ですよね。
しかし、OpenSeaには以下のようなデメリットがありました。
- 初心者には使いづらい
- 取引手数料がかかる
- クリエイターへのロイヤリティが廃止される可能性
- ポイント制などの特典がない
このため、海外の有名プロジェクト・BAYCも独自マーケットプレイスをスタートするなど、徐々にOpenSea離れが進む動きがあります。
今後CNPがXinobi(シノビ)で買えるようになれば、次のようなメリットがあります。
- 安く買える
- CNPやCNP関連銘柄が見つけやすく、安全に買える
- ポイント制度がある
- クリエイターにロイヤリティが還元される
- アフィリエイト機能がある
つまり、Xinobi(シノビ)は販売側・購入側の両方に嬉しいサービスなんです！
この記事では、実際にCNPやCNPRを保有している私が、以下について解説しています。
- CNPやXinobi(シノビ)の概要
- Xinobi(シノビ)の特徴
- Xinobi(シノビ)の注意点
- Xinobi(シノビ)の始め方
- Xinobi(シノビ)のよくある質問
この記事を読めばXinobi(シノビ)の最新情報がわかり、サービス開始時に乗り遅れることなく始められますよ！
Xinobi(シノビ)はCNP独自のNFTマーケットプレイス
Xinobi(シノビ)はCNP独自のNFTマーケットプレイスです。
白くま君シノビ＝忍者にかかってて覚えやすい名前だね！
まずはCNPについてや、Xinobi(シノビ)が注目される理由を説明していきますね。
CryptoNinja Partoners(CNP)について
CryptoNinja Partoners(CNP)は、人気プロジェクト・CryptoNinjaのファンアート(二次創作)として生まれたNFTプロジェクトです。
CryptoNinjaのサブキャラクターが主役となっており、12月現在のフロア価格は2.3 ETH(約40万円)まで高騰中。
派生プロジェクトも多く、認知度・売上げともに国内No.1プロジェクトと言っていいでしょう。
Xinobi(シノビ)が注目される理由
Xinobi(シノビ)はそんなCNPの独自マーケットプレイスであり、CNPのファウンダー・Roadさんが開発を進めています。
Xinobi(シノビ)の開発が発表されたのは、2022年9月。
その後、11月にOpenSeaがロイヤリティを廃止するというニュースがあり、一気に独自マーケットプレイスの必要性が高まりました。
みらいロイヤリティは、二次流通で作品が売れたときにクリエイターが受け取る手数料のことだよ。
白くま君ロイヤリティが廃止されれば、運営を続けられなくなるプロジェクトがたくさん出るかもってことか…
このとき、Roadさんやイケハヤさんの「CNP以外でもXinobi(シノビ)を使えるようにする」という発言もあり、Xinobi(シノビ)を使いたいクリエイターたちの「#xinoばせろ」というハッシュタグも生まれました。
Xinobi(シノビ)は「CNPが買えるお店」という枠を超え、国内のNFT界そのものの救世主になるかもしれませんね。
Xinobi(シノビ)の特徴5つ
Xinobi(シノビ)の特徴は次の5つです。
- 安く買える
- CNPやCNP関連銘柄が見つけやすく、安全に買える
- ポイント制度がある
- クリエイターにロイヤリティが還元される
- アフィリエイト機能がある
順番に解説しますね。
①：安く買える
Xinobi(シノビ)では、OpenSeaを使うよりもNFTが安く買えます。
OpenSeaでNFTを買う場合、一律で販売手数料2.5％が引かれてOpenSeaに支払われます。
白くま君執筆時のCNPのフロア価格、2.35 ETH(約40万円)で売れたとすると、このうち10,000円はOpenSeaに支払うことになるんだね。
Xinobi(シノビ)の販売手数料がいくらになるかは未定ですが、Roadさんの「OpenSeaの手数料は高い」という発言から考えても、2.5％よりも低くなることは確実でしょう。
②：CNPやCNP関連銘柄が見つけやすく、安全に買える
Xinobi(シノビ)はCNP独自のマーケットプレイスなので、欲しいNFTを見つけやすく、かつ安全に買えます。
OpenSeaには偽プロジェクトが多く、初心者がニセモノを買ってしまうケースもみられます。
また、OpenSeaは海外サイトで英語ベースのため、プロジェクトの詳細や取引内容など、日本人が100％理解して購入できるとは言い切れません。
みらいその点、Xinobi(シノビ)なら安心して取引できるね♥
③：ポイント制度がある
Xinobi(シノビ)にはポイント制度が導入されます。
スーパーや楽天市場など、買い物をして独自のポイントがつくのはよくある仕組みですよね。
白くま君いわゆる「ポイ活」だね！
CNPにはホルダーが使える「CNP friends」というアプリがあり、こちらにもポイント制が実装予定。
いずれはXinobi(シノビ)とアプリのポイントを連動させ、以下のような使い方が予定されています。
- NFTの購入に利用
- ポイント数に応じた記念NFTの発行
- イベントの参加権
- 売買額によってランクUP
④：クリエイターにロイヤリティが還元される
概要でも解説したとおり、Xinobi(シノビ)ではクリエイターへのロイヤリティが支払われます。
これまでOpenSeaでは最大で10％まで、出品者が任意でロイヤリティを設定できました。
みらい実際にCNPをはじめ、多くのプロジェクトが10％に設定してるね。
そのため、Xinobi(シノビ)でも10％程度のロイヤリティが設定されると考えられます。
OpenSeaでいずれロイヤリティが廃止されれば、運営費が足りなくなるプロジェクトも出てくるでしょう。
また、NFTを購入する側の私たちにとっても、二次流通で買ってクリエイターを応援することができなくなります。
Xinobi(シノビ)のロイヤリティは、NFTクリエイターを守るための仕組みなんですね。
白くま君海外トレーダーみたいに「短期で売り抜けて儲けたい人」以外は、ロイヤリティが設定されるXinobi(シノビ)を使うメリットのほうが大きいね。
⑤：アフィリエイト機能がある
Xinobi(シノビ)にはアフィリエイト機能も実装されます。
アフィリエイトとは、webサイトやブログに広告を載せて紹介し、そこから商品が売れると紹介料がもらえる仕組みのこと。
たとえば、このブログでOpenSeaを紹介して読者がNFTを買っても、私には1円も入りません。
しかし、Xinobi(シノビ)を紹介して読者がNFTを買ってくれれば、私に紹介料が入ります。
白くま君アフィリエイト機能があれば、ブログで紹介する人が増えるよね。
みらいそしたらXinobi(シノビ)の認知度が上がって、NFTがもっと売れやすくなる！Win-Winの仕組みなんだよ♥
CNPマーケティング担当のイケハヤさんは元プロブロガーなので、こういった機能も思いつくのでしょう。
NFT×ブログは相性バツグン
ちなみにブログを持っていると、NFTプロジェクトの紹介記事を書いて優先購入権(AL)がもらえるパターンも多くあります。
みらい実際に私も、しきぶちゃんNFTの記事を書いてALをもらったよ♥
Xinobi(シノビ)の注意点
ここまでXinobi(シノビ)の特徴を紹介してきましたが、注意してほしい点もあります。
投資目線では利益が減る
ひとつは、投資目線で見ると利益が減ることです。
前項で紹介したとおり、Xinobi(シノビ)ではロイヤリティが設定されます。
売上げから約10％がロイヤリティとして引かれるため「安く買って高く売りたい」投資家にとっては利益が減ることになりますね。
白くま君ただ、CNPの現在の出品率は1％と、ガチホ(長期保有)するホルダーの割合がすごく多いから、あまり関係ないかもね。
みらい利益目的の人は今までどおりOpenSeaを利用して、CNP以外のNFTを売買するのが合理的じゃないかな？
買えるNFTが限られる
当然ですが、Xinobi(シノビ)はCNPの独自マーケットプレイスのため、買えるNFTは限られます。
ただCNPしか買えないというわけではなく、CNPのファンアートなどの関連プロジェクトは買えるようになる見込みです。
参考までに、CNPの主なファンアートプロジェクトは以下のとおり。
- CNP Rookies
- CNP Reborn
- CNP Jobs
- CNC
- Vely Long CNP
また、#xinoばせろで参加の意思を表明したプロジェクトは以下のとおりです。
- Aopanda Party
- CNP Reborn
- LLAC
- NounishCNP
- わふくジェネ
- TAG
みらい国内の人気プロジェクトがたくさん参加してくれれば、Xinobi(シノビ)も盛り上がるよね♥
Xinobi(シノビ)の始め方
Xinobi(シノビ)は現在開発中のため、具体的な始め方はまだわかっていません。
しかし、一般的なNFTを買うときと同じように、以下の用意はしておきましょう。
みらい実際に準備するものや手順がわかったら、随時更新しますね！
Xinobi(シノビ)の最新情報
Xinobi(シノビ)の最新情報を得るには、次の2人をマークしておけばOKです。
| 名前 | Voicy | |
|---|---|---|
| CNPファウンダー Roadさん | @road_ninjart | Ninja DAO Voicy |
| CNPマーケター イケハヤさん | @IHayato | イケハヤさんVoicy |
Voicyのプレミアムリスナーに登録すると、より突っ込んだ話が聴けますよ。
情報は基本的にTwitterが早いですが、公式コミュニティで話題にのぼっていることもあるので、あわせてチェックしておきましょう。
>>> 公式コミュニティNinja DAOを見てみる
Xinobi(シノビ)のよくある質問
- いつリリースされる？
-
リリース日は現在未定です。
イケハヤさんのVoicyによれば、早ければ年内とのこと。
Voicy - 音声プラットフォーム【業界激震】ロイヤルティ0%問題への解答。 | イケハヤ「イケハヤラジオ（AI、メタバース、Web3）」/ Voicy... 音声放送チャンネル「イケハヤ」の「【業界激震】ロイヤルティ0%問題への解答。(2022年11月7日放送）」。Voicy - 音声プラットフォームまずは最低限の数で、テストネット上でのリリースになる予定です。
情報が確定次第、記事を更新しますね！
- アフィリエイトのやり方は？
-
アフィリエイト機能の使い方はまだ未公開です。
一般的なアフィリエイトであれば、
- ブログごとに「紹介リンク」が発行される
- ブロガーは記事を書き、紹介リンクを貼り付ける
- 読者が紹介リンクから商品を買う
- 紹介料が発生する
という流れですね。
- OpenSeaはもう使えないの？
-
Xinobi(シノビ)が公開されても、OpenSeaが使えなくなるわけではありません。
ただ、CNPやCNP関連のNFTを買うなら、Xinobi(シノビ)を使うほうがメリットが大きいですね。
みらい短期投資メインならOpenSea、ガチホメインならXinobi(シノビ)と使い分けるといいかもね。
まとめ：Xinobi(シノビ)の動向に注目しよう
この記事では、Xinobi(シノビ)の特徴や始め方についてまとめました。
- Xinobi(シノビ)はCNPホルダーにはメリットが大きい
- CNP以外の国産プロジェクトも参加の可能性あり
- 早ければ年内にもリリース
現在の日本は、NFTを買う場所＝OpenSeaと言ってもいいぐらいの一強状態です。
そこへXinobi(シノビ)が登場した暁には、業界へ新しい風を吹かせてくれることは間違いありません。
メリットが大きければOpenSeaからXinobi(シノビ)へ乗り換えるプロジェクトが増え、Xinobi(シノビ)、ひいてはNFT市場そのものが盛り上がるきっかけになるはず。
そのときのために、次の用意はしておきましょう！
- GMOコインで口座をつくる
- イーサリアムを買う
- メタマスクでウォレットをつくる
>>> NFTの始め方を見てみる
なお、Xinobi(シノビ)のリリースまでは、今までどおりOpenSeaでCNPの売買が可能です。
>>> OpenSeaのCNP販売ページを見てみる
>>> OpenSeaでのNFTの買い方を見てみる
>>> スマホでNFTを買うやり方
>>> NFT転売で稼ぐやり方を見てみる
>>> おすすめの日本のNFTアートまとめを見てみる
>>> 【初心者歓迎】キャラDAOであなただけの「居場所づくり」を。
