NFT転売は儲かるって聞いたよ。やり方や稼ぎ方をくわしく教えてほしいな。
NFT転売はママでも、副業でもできるおすすめの稼ぎ方だね♥実際に私もやってみたら簡単だったよ!
- NFT転売に興味あり
- NFTのNの字もわからないけどとにかく稼ぎたい
- ママでも副業でも、初心者でも稼げる方法が知りたい
この記事では、NFTを始めて5ヶ月のママが、実際に600円→17万円の爆益にした実体験を紹介しています。
また、以下についてもくわしくまとめており、読んだらすぐにNFT転売が始められます!
- NFT転売とは?
- NFT転売がおすすめな理由
- NFT転売をやってみた体験談
- NFT転売のデメリット
- NFT転売で稼ぐコツ
- NFT転売でおすすめのNFTプロジェクト
- 誰でもできるNFT転売のやり方
- NFT転売の注意点
この記事を読めば、NFT転売で自由に使えるお金を増やす方法がわかり、未来をもっと豊かにできますよ!
NFT転売とは=NFTを安く買って高く売ること
「そもそもNFTって何なの?」という人もいると思うので、ざっくり解説しますね。
知ってるよ!!という人は次に飛んでください♥
NFT=デジタルデータのことで、アート(絵)や写真、音楽などさまざまな種類があります。
NFTの大きな特徴は「替えがきかない、唯一無二のもの」ということ。
NFTは今後さまざまな分野で広く使われるようになると考えられます。
マーケティング用語で有名なイノベーター理論に当てはめると、2022年現在でNFTに触れている人は「イノベーター・アーリーアダプター」にあたり、まだ全体の16%ほど。
つまり、NFTを知っている人が少ない今のうちがチャンスです。
早いうちに触っておくほど参入者が少ない=先行者利益がとれるので、大きく稼げる可能性があります。
最近は芸能人もどんどん参入して、盛り上がりはじめてるよね♥
NFT転売について
NFT転売とは、非常にシンプルで
NFTを安く買って高く売ること
を言います。
リアルのメルカリやAmazonといった、物販と同じ理屈ですね。
しかし「NFT転売をやってみよう!」と思ってNFTを始める人は、まだあまりいません。
それだけマニアックな世界なのです。
NFT転売がおすすめな理由
NFT転売がおすすめな理由は、以下の6つです。
- 市場が盛り上がっている
- 参入者が少ない
- 参入のハードルが高い
- 誰でも挑戦できる
- 結果が出るのが早い
- 転売の土壌がある
それぞれ解説しますね!
市場が盛り上がっている
2023年2月現在、今まさにNFTの市場は盛り上がり始めています。
世界最大規模のNFTのお店・opensea(オープンシー)でのNFTの売上高・ユーザー数は、ともに2021年後半から現在まで一気に伸びました。
国内のNFTプロジェクトが増えてきたのもこの頃からで、とくに2022年に入ってからはその流れが加速。
国内の人気プロジェクト・CNPとAPPが、そのきっかけになった一因でしょう。
いずれも販売価格0.001ETH(約200円)から、2月現在で
- CNP→2ETH(約43万円)
- APP→0.8 ETH(約172,000円)
と価値を上げまくっており、その人気のほどがうかがえます。
ちなみにCNPは5種類の動物、APPはパンダのNFTだよ♥
かわいい動物の画像に何十万の価値がつくなんて、衝撃。。。
今まさに活発化してきている市場=これから需要がどんどん伸びていくと考えられます。
>>> あおぱんだのNFT「Aopanda Party」とは
参入者が少ない
冒頭でもお伝えしましたが、市場が活発化してきているとはいえ、NFTの世界はまだまだ参入者が少ないです。
国内で約16,000人=0.001%の人しか触れてないんだね。
やっている人が少なければ、それだけチャンスが多いということ。
単純に、競争率が低いので先行者有利がとれます。
今NFTで爆益なのは、情報をいち早く掴んだ人たちだよ💡
今後、NFTの参入者が増えてくると
- ひとつのプロジェクトに多くの人が集中し、買いづらくなる
- 値段の乱高下が激しくなり、読みづらくなる
- プロジェクトが乱立し、良い悪いの見極めが難しくなる
といったデメリットが考えられます。
つまり、NFT転売を今すぐ始めるのがもっとも早いタイミングで、チャンスだということです!
参入のハードルが高い
NFTは専門用語が多く、それなりのITリテラシーが求められます。
基本的にはDYOR(自分で調べる)で、詐欺も多い世界。
しかも、NFT以前にまず仮想通貨を買うところから始めなければいけません。
一般の人が参入するには、かなりハードルが高いんですよね。
私自身はSTEPN(NFTゲーム)から入ったけど、そのときはNFTの意味なんてわかってなかったな〜笑
Twitterを始めて、NFT情報を目にするようになってからハマったね。
つまり、NFT転売をやろうとする人がそもそも少ないので、まだまだ爆益をねらえるということです。
誰でも挑戦できる
NFT転売は、誰でも挑戦できるのが魅力です。
さっき「参入のハードルが高い」って書いてたのに、矛盾してない?と思うかもしれませんね。
言いかえると、一度NFTに参入してしまえば、転売は誰でもできます。
それこそママでも、副業サラリーマンでも、初心者でもね!
たとえばメルカリやAmazonで、商品を仕入れて売る物販ならどうでしょうか?
まず仕入れる元手がある程度必要ですし、在庫を抱えると部屋や物置を占領してしまいます。
このあとくわしく解説しますが、ジェネラティブのNFTなら0.001 ETH(約200円)〜から購入可能で、ハードルが低いです。
もちろん部屋を埋め尽くす心配もないので、NFT転売は始めやすいと言えます。
結果が出るのが早い
NFT転売は、早ければ数分〜十数分で利益が出る、スピード感が魅力です。
NFTプロジェクトの発売当日にミント→すぐ売れば、まったく不可能な話ではありません。
じつは私は以前、Amazonでせどりをやっていたこともあります。
しかし、仕入れも売るのもヘタすぎて、すべて売り切るまでに2年かかりました。。
タイミングこそ、人気のNFTプロジェクトの発売日に左右される面がありますが、NFTの収益化までのスピード感は嬉しいポイントのひとつです。
逆に、なが〜い目で見て価値が上がりそうなものはガチホ(長期保有)ていう選択もありだね!
転売の土壌がある
すでに転売をやっている人が多いというのも、始めやすいポイントのひとつ。
NFTではガチのトレーダーや投資家にかぎらず、本当に普通〜の人が日常的に転売をしています。
次の見出しで、実際に転売している人たちを紹介するよ♥
まったく知らない、あやしい世界にいきなり飛び込むよりは、ずっと始めやすいのではないでしょうか?
ママがNFT転売やってみた体験談【600円→17万円になりました】
まだあまりイメージがわかないと思うので、実際に私がNFT転売をやってみた体験談をご紹介しますね。
私自身、転売をしようと思ってNFTに参入したわけではありません。
ただNFTが面白くてハマってしまい、いろんなプロジェクトを追いかけているうちに「結果的に」利益が出ていました。
以下がその事例です。
事例1・CNP Rookies 380円→76,000円【200倍】
私が初めてWLをもらうための企画に参加し、手に入れたNFTプロジェクトです。
WL(ホワイトリスト)・・・NFTの優先購入権のこと。AL(アローリスト)とも呼ばれる。
CNPRはCNPの派生プロジェクトであり「初心者応援」がコンセプト。
そのためWLを2ついただき、無事1体0.001 ETH×2=380円程度でゲットできました。(※当時のレート=1ETH19万円で計算)
ただ、どうしても欲しいNFTが別にあったため、この2体は泣く泣く売りに出しました。
- 1体目・・・0.18 ETHで売却
- 2体目・・・0.22 ETHで売却
結果、2体で計0.4 ETHの利益に(※手数料をのぞく)。
0.002 ETH→0.4 ETHになったので、利益は200倍ですね。
事例2・Aopanda Party 230円→92,000円【400倍】
こちらは発売前からイケハヤ氏が大プッシュしていたため、ほぼ確実に価格が上がるだろうと予想。
できうる限りの企画参加と抽選に通る運によって、WLを5つもらえました。
発売直後から高い価格がついており、試しに1体リスト(出品)したところ、3分後には売れてびっくり。
- 1体・・・0.4 ETHで売却
0.001 ETH→0.4 ETHになったので、利益は400倍です。
ちなみに現在のフロアは1.2 ETH(約23万円)…もっとあとに売ってれば、さらなる爆益でした。笑
慣れてくれば
- 売るタイミング(なるべく値上がりしているときに売る)
- 価格設定(利益を出しつつ、売れ残らないラインを攻める)
など、考えられる部分も多いかと思います。
▼Aopanda Partyについてくわしく見てみる
フリーミントでも爆益
2023年に入ってからは、NFTアート界隈でフリーミント(無料でNFTを発行)がブームになりました。
私が実際に入手したものは以下のとおり。
プロジェクト名 | 枚数 | 現在価格(ETH) | 現在価格(日本円換算) |
---|---|---|---|
きよしの種 | 1枚 | 0.0057ETH | 1,400円 |
XANA:PENPENZ | 1枚 | 0.48ETH | 115,200円 |
CNP Makimono-Red | 1枚 | 0.035ETH | 8,400円 |
TOL Pass | 1枚 | 1ETH | 240,000円 |
umc | 1枚 | 0.35ETH | 84,000円 |
Panlo | 2枚 | 0.037ETH | 17,760円 |
TMAs | 1枚 | 0.28ETH | 70,000円 |
キャラバトン | 1枚 | 0.01ETH | 2,400円 |
ぱんだの素 | 9枚 | 0.01ETH | 21,600円 |
合計 | 556,000円 |
2023年2月〜4月までの約3ヶ月間で参加したフリーミントで、なんと55万円以上も稼げていました。
改めて数字にしてみると、我ながら衝撃です。笑
18枚購入して、ガス代はおそらく1万円前後。
これを投資と考えると、元手1万円で50万円のリターンはとんでもないですよね…
NFT転売で稼ぐ人はたくさんいる
ここまで書いてきましたが、正直、NFTで私よりも利益を出している人はたくさんいます。
その一部を紹介しますね。
▼TwitterのNFTブロガー仲間のツイートより
このように、NFT転売で利益を出しているのは、ごく普通にNFTを楽しんでいる一般の人たちです。
私自身、転売技術に秀でているわけでも、特段多くのNFTを持っているわけでもありません。
それでも、
- まったくの初心者から始めたママが
- おこづかい程度の元手で
- 大した手間もかけず
- リスクなく
十数万円という利益を得られたんです。
そんな副業、ほかにあるでしょうか…?
NFTに出会って、世界の色が変わった
もしこの先生活に困っても「最悪持っているNFTを売ってしのげる」という安心感もあります!
このように、私はNFT転売で実際に利益を出しているので
NFT転売はおすすめ
だと言えます。
NFT転売のデメリット
ここまでNFT転売のおすすめポイントを紹介してきましたが、もちろんデメリットもあります。
消耗しやすい
「NFT疲れ」…という言葉があるかはわかりませんが、そのような状態になっている人を時々見かけます。
- たくさんのDiscord(コミュニティ)に入って
- たくさんの情報をTwitterで追って
- フリーミントやWLゲットやミントの予定が詰まり
- 本業や生活に支障が出るレベル
なんてこと、けっこうあるあるです。
NFTにハマりすぎてブログ記事が書けないブロガーとか、本末転倒だよね!(自戒を込めて)
情報を追うこと自体もそうですが、単純にNFTって楽しいんですよね。
推しの新作が出たり、新しく魅力的な作品に出会ったり、有名人が参入してきたり…。
それゆえにハマってしまいやすいので、自分の中の優先度を決めてバランスをとっていきたいですね。
ママだったら家族が一番!だろうし、本業があるワーママもいるもんね💡
日本NFT情報局(N局)がおすすめ
情報を追うのに疲れたら、日本NFT情報局(=N局)がおすすめ。
国内のNFT情報をまとめてチェックできるDiscordコミュニティで、パスポートNFT(Nパス)を買って参加する形のため、機能の豊富さや情報の新鮮さは折り紙つき。
NFT活動(=N活)の圧倒的時短になる上、申請忘れやミント忘れも防げて稼げるチャンスを逃しません。
本格的にN活に取り組みたい人には超おすすめだよ!
資金がかかる
資金面も、ハマればハマるほど悩ましいポイントのひとつです。
もちろん、NFTを始める時点では、おこづかい程度の投資で問題ありません。
ただ、下のような現象が実際に起きてきます(体験談)。
- 好きな作品やアーティストが増える→追加で欲しくなる
- WLで購入した作品の価値が上がる→二次流通でさらに欲しくなる
気づくと
ETHが…足りない…オカネホシイ…ウゥ…
とNFT沼ゾンビになってたりするので注意です。
NFT転売で稼ぐコツ9選
NFT転売を始める上で知っておきたい「NFT転売で稼ぐコツ」は次の9つです。
- 人気のプロジェクトを見つける
- ジェネラティブのプロジェクトに絞る
- 常に最新の情報を追う
- ユーティリティがあるものを選ぶ
- コミュニティに入る
- ホワイトリスト(WL、AL)を手に入れる
- 土日に売る
- Brainで知識を入れる
- (裏ワザ)ギブアウェイに参加する
順番に見ていきましょう!
①:人気のプロジェクトを見つける
なんといっても一番のポイントは、人気になる=価値が上がるであろうNFTプロジェクトを見つけることです。
物販せどりで、高く売れる商品を安く仕入れるのと同じだね💡
人気のプロジェクトの見つけ方はさまざまです。
- コミュニティに入る
- インフルエンサーの情報を追う
- TwitterでNFT界隈の情報をチェックする
基本的には、最新かつ広く情報を追い続けるのが確実ですね。
また、期待値の高いプロジェクトには、以下のような特徴があります。
- ファウンダーがインフルエンサー
- ジェネラティブのプロジェクト
- 発売前から話題になっている
- 発売前からコミュニティの人数が多い(数千人単位)
- ユーティリティ(保有特典)や購入後のロードマップがある
このような視点から、NFTプロジェクトを見てみるといいかもしれません。
おすすめの日本のNFTアートは、次の記事にくわしくまとめていますよ!
②:ジェネラティブ or フリーミントのプロジェクトに絞る
会社員の副業やママでも、なるべくリスクなくNFT転売を始めたいですよね?
そのためには、買うのはジェネラティブ or フリーミントのNFTプロジェクトに絞りましょう。
なぜなら、販売価格が無料 or 200円〜2,000円程度と安い設定だから。
ジェネラティブNFTについて
NFTコレクションには大きく2種類あります。
- 作り手がひとつひとつ描いている、一点もののNFT
- ジェネラティブで数百〜数千点を合成するNFT
当然ながら一点もののほうが希少価値が高く、価格も上がりやすいです。
これに対し、ジェネラティブは少ない労力で大量生産が可能なので、一点あたりの価格も安く販売できるのがメリット。
表情や服装などをプログラムで自動的に組み合わせるもの。
1つも同じものがなく、さまざまなパターンの絵柄が楽しめます。
大量生産なんて、なんだか機械的でおもしろくなさそうだな。。
むしろ、国内NFTではジェネラティブのほうが人気なんだよ!
現在、日本のNFTトレンドはpfp(SNSのプロフィールアイコン)が主流です。
「基本的な雰囲気は似ているけど、パーツで個性を出す」スタイルのジェネラティブNFTは、まさにpfp向き。
人気プロジェクトの販売後は、みんなこぞってアイコンを変更するんですよ。
SNSで同じプロジェクトのアイコンを見かけると、仲間意識がわくっていうのも大きいよね
安く手に入り、なおかつ人気が高いジェネラティブNFTなら、一点もののNFTよりも確実に稼ぎやすいです。
フリーミントについて
また、2023年に入ってからはフリーミント(無料生成)ブームが来ています。
こちらはALがあればガス代のみでNFTが手に入り、初心者でも参入しやすいのが特徴。
実際に、国内の人気プロジェクト・CNPから派生したCNP Toysのフリーミントでは「初めてのNFT」体験をした人が多くいました。
家族や友人にすすめたり、すすめられた人も多かったんだね。
>>> NFTフリーミントで稼げた実例と稼ぐコツ・始め方を見てみる
③:常に最新の情報を追う
NFT転売で一番大変な部分は、常に最新の情報を追わなければいけないことかもしれません。
「知らなかった」だけで数万、数十万の損になる世界だからね。。
逆に言うと
- NFTが好きで好きでずっと調べてられる!
- リサーチが楽しくて苦にならない!
という人にはおすすめ。
最新の情報を追う方法は、おもに次の2つです。
- Twitterをチェックする
- インフルエンサーを追う
Twitterをチェックする
Twitterはトレンドが早いので、情報リサーチにはぴったりです。
NFT情報を流してくれるアカウントをフォローorリストにしておくと便利ですよ。
▼情報収集におすすめのアカウント
- ハラペーさん(@harapei2)
- miinさん(@NftPinuts)
- NFTランキングさん(@konipu_nft)
インフルエンサーを追う
NFT投資のインフルエンサーといえば、フォロワー34万人のイケハヤ氏です。
もちろんTwitterの情報も有益ですが、毎日配信されているVoicyを聴くのがおすすめ。
1日10〜20分程度の視聴なので、通勤時間やお昼休みなど、自分の生活リズムに組み込んでしまえば習慣化できます。
イケハヤさんはCNPのマーケターなので、CNP関連のニュースはとくに情報が早いし参考になるよ!
④:ユーティリティがあるものを選ぶ
ユーティリティとは、そのNFTを保有していることで得られる特典のこと。
保有特典があればホルダーはガチホ(長期保有)するので、結果的に希少価値が上がる=価格も上昇しやすいです。
CNPがこのいい例で、たとえば以下のようなユーティリティがあります。
- 派生プロジェクトのWL(優先購入権)がもらえる
- キャラクターの変化が楽しめる(バー忍というシステム)
- 専用アプリで遊べる(CNP Friends)
- 全国各地の提携店でサービスが受けられる(ラーメン一杯無料など)
いいプロジェクトほどユーティリティが充実してるから、売らずにガチホしたくなっちゃうのが困りもの!笑
>>> CNPの豪華な保有特典とは?
⑤:コミュニティに入る
確実に、かつ労力を少なく情報を得たいなら、コミュニティに入るのもおすすめです。
ICL(イケハヤクリプトラボ)
NFTコミュニティで有名なのは、イケハヤ氏が運営するオンラインサロン、ICL(イケハヤ・クリプト・ラボ)です。
一般的にオンラインサロンは月額制が多いですが、ICLは買い切り型で、入会金は98,000円となっています。
ICLではこれまで、今や国内最高峰となったCNPのWLを始め、数々の人気プロジェクトのWLが参加者に配られました。
CNPをWLで手に入れてた人たちは、今や爆益の勝ち組だね。。。
ICLで配られるWLの数と、そこから得られる利益を考えると、入会金は余裕で回収できる計算です。
最近ではICLの御三家(CNP・LLAC・APP)ホルダーにXANA:PENPENZ(ザナ・ペンペンズ)のALが配られ、1ETH(約22万円)超えをキープしています。
早く入るほどお得なので、この先長くNFTを追っていきたい!という人にはおすすめですよ。
ちなみに「初心者お断り」のサロンなので注意だよ〜
>>> ICLで有益情報をゲットする
\ 早く入るほどお得! /
日本NFT情報局(N局)
日本NFT情報局(N局)は、日本のジェネラティブNFT情報をまとめて提供するコミュニティです。
日本NFT界の精鋭たちが「ここを見ればすべてわかる」かゆいところに手が届くサービスを日々提供。
- NFTセール情報
- 日別NFTセール情報
- NFTリビール情報
- AL獲得方法
- ウォレットアドレス登録
- AL確認リンク
- フロアプライスBOT など
スタンダード or プレミアムの2種類いずれかのパスポートNFTを購入すると利用できます。
Discord(DAO)
NFTプロジェクトは、Discordというチャットツールで公式コミュニティ=DAOを持っているところがほとんど。
販売情報やWLを入手するためのタスクはもちろん、参加者同士の雑談や質問部屋などさまざまなチャンネルがあります。
ただし、プロジェクトごとにDAOを追うと、同時に5つも10つもDAOをチェックすることになり消耗しがち…。
これがまたNFTあるあるなんだよね〜。苦笑
私自身働くママなので、毎日DAOをチェックしたり書き込んだりする時間がなかなかとれません。
そんなときは、たくさんのDAOを一気に追うことは諦めて、ひとつのDAOにコミットするのもおすすめです。
コミュニティ内で初心者の世話をしたり、取りまとめ役をしたりすると、貢献者としてWLが優先的にもらえることもあるよ♥
⑥:優先購入権(AL)を手に入れる
NFT転売で確実に稼ぎたいなら、優先購入権(AL)を手に入れることがもっとも重要です。
NFTの優先購入権=AL(アローリスト)と呼ばれます。
ここで紹介している「NFT転売で稼ぐコツ」は、ほとんど「ALを手に入れる」こととイコールと言っていいほど、ALの入手は大切です。
ALがあれば値段も安かったり、一般販売(パブリックセール)より先に買えたりして有利!
そしてそもそもALを持っている人しか買えないパターンもある!(APPなど)
ALの主な入手方法は以下のとおり。
- タスクをクリアする
- 企画に参加する
- コミュニティに貢献する
- 特定のNFTを保有する
タスクをクリアする・企画に参加する
プロジェクトによってさまざまな企画やタスクがあるので、それらをクリアすることでALがもらえます。
ちなみにブロガーならチャンスが多く、そのプロジェクトの紹介記事を書くことでALがもらえるパターンがけっこうありました。
- VLcnp
- Aopanda Party
- Shikibu World
- LLAC
私もこのパターンで、貴重なALをゲットできたよ♥
コミュニティに貢献する
こちらは前の見出しで紹介したとおりです。
主にDiscordのコミュニティ内で、スタッフとして役割を受け持つことですね。
特定のNFTを保有する
特定のNFTを保有していることで、ALがもらえるパターンもあります。
たとえばCNPの場合、オーナーは以下のプロジェクトのALがもらえました。
- VLcnp
- CNPJ
- TAG
- Aopanda Party
- わふくジェネ など
ほとんどが大きく値上がりし爆益になっているので、CNPの場合はとくに費用対効果がすごいですよね…。
ほかに、たとえば以下のパターンもあります。
- Aopanda Party・・・ファウンダーのAo Uminoさんの別プロジェクト「Devil kittys」のホルダーはALがもらえた
- Hard Animal Generative・・・ファウンダーのレイザーラモンHGさんの別プロジェクト「Crypto HG」のホルダーはALがもらえた
もともと好きなNFTアーティストさんがいれば、作品を持っていることで別作品のALをもらえることはありそうだね!
⑦:土日に売る
これはかなり裏ワザ的なのですが、イケハヤさんがよくおっしゃってるんですよ。
「CNPは金曜夜から盛り上がりはじめ、土日に売れやすい」と…。
もちろん、すべてのNFTプロジェクトに当てはまるかはわかりません。
何週間か週末に価格をリサーチしてみて、土日に上がる傾向があるようだったら試してみるのも一興ですね。
⑧:Brainで知識を入れる
アウトプット(行動)は大前提として、転売に必要な知識を知っておくことも大切です。
私は実際に転売で稼いでいる人の教材で勉強しました。
イケハヤさんのBrain
基本的な部分は、NFT界のインフルエンサー・イケハヤさんのBrainでおさえられます。
流れるように読める文章プラス、動画講義つきで親切◎ NFT初心者におすすめだよ♥
じぇりーさんのBrain
NFTプロトレーダーのじぇりーさんのBrainでは、リサーチ方法や銘柄選定のコツ、トレードで稼ぐ具体的なやり方がわかります!
⑨:(裏ワザ)ギブアウェイに参加する
じつは、元手をまったくかけずに、人気プロジェクトのNFTを手に入れる方法があります。
それは、ギブアウェイに参加すること。
Twitterではよく、人気プロジェクトの発売直後にギブアウェイが行われます。
見ているかぎり倍率は200〜1,000倍ほどと高めですが、リプや引用RTで想いのたけをぶつけると、当選確率も上がります。
ALが手に入らなかった!でもどうしても欲しい!といったときに、使ってみるのもいいかもしれません。
▼ギブアウェイの企画側・もらう側での経験談をまとめたので、参考に読んでみてください。
NFT転売におすすめしないプロジェクトとは
ここで、NFT転売におすすめしないプロジェクトについても触れておきますね。
販売価格が高い
販売価格が高いものは注意が必要です。
NFTの世界では、発売後に販売時の価格よりも価値が下がってしまうプロジェクトが9割だと言われます。
ミント割れって呼ばれるよ
つまり、販売時の価格が高いほど、売れ残ったり価値が下がったりして利益が得られない可能性が高まります。
ユーティリティがない
NFTでは、いわゆる「売ったら終わり」のプロジェクトも多いのが現状。
運営が売るだけ売って、資金を持って姿をくらます「ラグ」も実際に起きてるよ。
そのNFTを持っていることで得られる特典(ユーティリティ)が示されていなかったり、発売後のロードマップがきちんと公開されていなかったりする場合は、とくに注意しましょう。
コミュニティが盛り上がっていない
そもそもコミュニティが盛り上がっていないプロジェクトもあります。
WL獲得のために、内容のない発言(挨拶だけなど)を並べたりね…
NFTプロジェクトの価値は、コミュニティの絆の強さにあると言っても過言ではありません。
いわば「ただの画像」のNFTに価値がつくのは、応援している人が多いからだよね!
そのため、コミュニティが盛り上がっていないプロジェクトは伸びにくいと言えます。
NFT転売でおすすめのNFTプロジェクト6選
NFT転売でおすすめのNFTプロジェクトは次のとおり。
- CryptoNinja Partoners(CNP)
- CNP Jobs(CNPJ)
- Aopanda Party(あおぱんだパーティー)
- CNP Rookies(CNPR)
- しきぶちゃんNFT Shikibu World
- Live Like A Cat(LLAC)
順番に見ていきましょう!
①:CryptoNinja Partoners(CNP)
CryptoNinjaPartoners(CNP)は、人気プロジェクト・CryptoNinjaの二次創作として生まれたプロジェクト。
CryptoNinjaのサブキャラクターが主役で、12月時点の最低価格は2.6 ETH(約45万円)まで高騰している大人気ぶりです。
アニメ化・ゲーム化などの二次創作も盛んで、CNPRやCNPSといった派生プロジェクトも次々と生まれています。
2022年10月には、ふるさと納税とコラボした「ふるさとCNP」も始まったよ♥
ホルダーのユーティリティ(特典)が豊富な上、「バー忍」など独自のシステムもあるため、長く保有するファンが多いのが特徴です。
②:CNP Jobs(CNPJ)
CNP Jobs(CNPJ)は、先に紹介したCNPのファンアート作品。
CNPのキャラクターたちがさまざまな職業に扮し、忍務(にんむ)にあたる…というコンセプトです。
キャラクター・職業がまったく別のものに変化する「超転職」イベントがあるなど、ユーティリティも充実。
大人気のCNP派生プロジェクトということもあり、二次流通での現在の最低価格は0.5 ETH(約100,000円)まで上昇していて、将来性が見込めます。
③:Aopanda Party(あおぱんだパーティー)
コレクション名 | Aopanda Party(あおぱんだパーティー) |
販売数 | 10,000点 |
価格 | 0.001 ETH |
発売日 | 2022年10月 |
公式サイト | Studio Aopanda |
公式Discord | PANDAO |
AopandaParty(あおぱんだパーティー)は、TikTokで大人気のキャラクター・あおぱんだのジェネラティブNFTプロジェクト。
「毎日がパーティー!」がコンセプトで、ファウンダーのAo Uminoさんが作るあおぱんだのアニメーションは、見ているだけで元気が出ますね。
TikTokフォロワー数65万人とすでに圧倒的な知名度にくわえ、イケハヤ氏のお墨付きも。
実際に、販売直後から二次流通で0.4 ETHと高い値段をつけ、11/9現在の最低価格は1.2 ETH(約240,000円)まで上昇しています。
Ao UminoさんがCrypto Ninjaオーナーということで、コラボしている素体もあるため、CNP人気と連動してますます価値が上がっていくことが予想されます。
>>> Aopanda Party(あおぱんだパーティー)の特徴・買い方
④:CNP Rookies(CNPR)
CNP Rookies(CNPR)は、CNPの二次創作(ファンアート)のプロジェクトです。
CNPのキャラクターたちが暴走族に扮し、学ランの背中に一文字ずつ漢字を背負っているデザインが特徴。
CNPRのコンセプトは「Rookies=初心者応援」で、NFT初心者に優先してWL(優先購入権)を配布する仕組みになっています。
今後も複数回に分割して販売されていきますが、すでに二次流通でも0.21 ETH(約42,000円)まで価値が上昇する人気ぶりです。
⑤:しきぶちゃんNFT Shikibu World
コレクション名 | Shikibu World |
販売数 | 10,000点 |
価格 | 0.001 ETH |
発売日 | 2022年12月 |
公式サイト | Shikibu World |
公式Discord | キャラDAO |
Shikibu World(しきぶワールド)は、インスタのあるあるネタで人気のキャラクター・しきぶちゃんのジェネラティブNFTプロジェクト。
「100年後も愛されるキャラクターをつくる」を合言葉に、長く親しまれるキャラクターの可能性を探るコミュニティ「キャラDAO」から生まれました。
しきぶちゃんとファウンダーのBUSONさんの総フォロワーは100万人超えで、このプロジェクトを機にNFTに参入してくる層が一定数いると考えられます。
>>> しきぶちゃんNFT Shikibu Worldの記事を見てみる
⑥:Live Like A Cat(LLAC)
コレクション名 | Live Like A Cat(LLAC) |
販売数 | 22,222点 |
価格 | 0.001 ETH |
発売日 | 2022年12月 |
公式Discord | LLAC Discord |
Live Like A Cat(LLAC)は「ネコのように自由気ままに生きてみよう」がコンセプトのプロジェクト。
独特のゆるいキャラが味わいぶかいですよね。
LLACは、以下の3人がタッグを組んでいます。
全員が総フォロワー5万人超えのインフルエンサーのため、その影響力は大きいでしょう。
CNPを成功させたイケハヤさんの知識をもとに、表立ったWLを配布しないなどマーケティングを考え抜いた設計なので、販売後も長期的に価値が高まることが予想されます。
そのほかのおすすめのNFTアート一覧
このほか、おすすめの日本のNFTアートをジャンル別でくわしくまとめているので、参考に読んでみてくださいね。
NFT転売で稼ぐために必要なもの
つづいて、NFT転売で稼ぐために必要なものについても触れておきますね。
といっても、NFTを買ったことがある人ならほとんど持ってるはず!
もしまったくの初心者であれば、以下のものは用意しましょう。
- 仮想通貨取引所
- メタマスク
- openseaアカウント登録
- 余剰資金
- (おすすめ)ブログ
順番にくわしく説明しますね。
仮想通貨取引所
転売にかぎらず、NFT売買のためには仮想通貨が必要です。
クレジットカードや日本円で買えるサービスも出てきてるけど…2023年現在ではまだまだ、仮想通貨が主流だね。
メタマスク
つづいて、メタマスクに登録をしましょう。
メタマスク=仮想通貨を保管するネット上のお財布(ウォレット)だよ!
NFT売買や出品には必須だね💡
国内の取引所とOpenSea(オープンシー)は直接連携ができないので、必ずウォレットが必要です。
メタマスクのくわしい登録のやり方・使い方は、以下の記事を参考にしてみてください。
openseaアカウント登録
つづいて、NFTを買うお店・OpenSea(オープンシー)にアカウント登録をしましょう。
具体的には、opensea(オープンシー)とメタマスクを連携させる作業をします。
ここはほんの5クリックで終わるよ!
まずはOpenSea(オープンシー)の公式サイト【https://opensea.io/】に飛んでください。
opensea(オープンシー)は、Google検索から飛ぶと詐欺サイトにつながる危険があります。
必ず安全なURLからアクセスし、ブクマしてそこから飛ぶようにしましょう。(※上記アドレスは安全です)
右上のお財布マークをクリックしましょう。
連携するサービス一覧の中にメタマスクがあるのでクリックし、指示にしたがって進めばOK。
これでいつでもNFTが始められる状態になったね♥
>>> NFTの始め方を見てみる
>> opensea(オープンシー)でのNFTの買い方を読んでみる
>>> スマホでNFTを買うやり方を見てみる
余剰資金
NFT転売は、言い換えれば投資に近いです。
そのため、生活費を削ってまでやるのは危険な行為。
かならず余剰資金、なくても生活には困らない範囲のお金で始めてください。
もしNFTのガチホで一時的に爆益になっても、利確するまでは「含み益」なのを忘れないでね!
NFTの情報収集ツールとして、Twitterはおすすめです。
ROM専でもいいので、専用のアカウントをひとつ作っておくといいですよ。
ギブアウェイの応募にも使えるよ♥
(おすすめ)ブログ
これは個人的なおすすめなのですが、ブログがあればさらに稼ぎやすいです。
前述のとおり、NFTプロジェクトの紹介記事を書くことでALがもらえることが多い、というのがひとつ。
また、自分が得た情報や、NFT転売でどれぐらい稼げたかをまとめて記事にすれば、興味のある人が読んでくれます。
NFT関連のフォロワーが多ければ、Twitterで記事を流すとけっこう読んでもらえるよ!
ブログもNFTも夢があるっ♬
こうして、ブログをきっかけにフォロワーを増やしたり、口座開設を促してアフィリエイトで稼いだりすることも可能です。
>>> ママでもブログで月1万円稼ぐ方法を見てみる
NFT転売で稼ぐやり方
それではいよいよ、NFT転売で稼ぐ具体的なやり方を見ていきましょう。
…といっても、やることは超シンプルで、以下のとおりです。
- 有望プロジェクトを見つけてNFTを買う
- ALがある場合…確実にミントする
- ALがない場合…二次流通でなるべく安くゲットする
- 値上がりを待って売却する
くわしく解説しますね。
有望プロジェクトを見つけてNFTを買う
まずは将来有望なプロジェクトを見つけて、NFTを買っていきましょう。
>> 有望プロジェクトの見つけ方について、戻って読んでみる!
>> おすすめのプロジェクトについて、戻って読んでみる!
ALがある場合…確実にミントする
ALをゲットできたら、発売日・発売時間を確認して、確実にミントしましょう。
NFT生成という意味。NFTの購入を指す
ミントはプロジェクトによって早押しだったり、買える時間帯が決まっていたりします。
たくさんのプロジェクトを同時に追ってると、どれがいつ発売だったかごちゃごちゃになるから要注意だよ!(経験談)
ALがない場合…二次流通でなるべく安くゲットする
ALをゲットできなかった場合は、二次流通で仕入れましょう。
プレセールのミント開始とほぼ同時にOpenSeaでも購入できるようになるので、なるべく安く購入します。
ただし、買うタイミングは初心者には難しい。。。
安くなる&高くなるタイミングは、経験を積まないとわからないね(私もまだまだわかりません!)
一般的には
- 発売直後はやや高くなり
- 数日後に一旦落ち着き
- 再びじわじわと上がっていく
…というパターンが多いです。(そのまま上がらないパターンもあり)
もし二次流通が高すぎたら、その後上がり続ける確信がないかぎり手を出さないほうが安全かも。
値上がりを待って売る
目当てのNFTを安く手に入れられたら、値上がりしたタイミングで売りましょう。
この「値上がりするタイミング」もまた難しいんだな〜!
CNPのように、長期保有することでどんどん価格が上がっていくパターンもありますし、その逆もしかり。
爆益狙いでなくても、手数料などを引いて利益が出そうなら、早めに売ってしまうのもひとつの手ですね。
NFT転売の注意点
つづいては、NFT転売における注意点について見ていきましょう。
ガス代や手数料がかかる
NFT転売では、買ってから売るまでに以下の手数料がかかります。(※現在のOpenSeaの場合)
- 購入時のガス代
- 販売手数料・・・2.5%
- 二次流通手数料・・・2.5〜10%(※10%の場合が多い)
そのため、売れた価格=そのまま利益ではないことを覚えておいてください。
ガス代はタイミングによって幅があるけど、手数料としては最大で12.5%が引かれるんだね〜
二次流通手数料が10%の場合、売った金額×0.875=利益で計算できるよ♥
たとえば、0.001 ETHで買ったNFTが0.05 ETH(約1,1650円)で売れたとします。
この場合かかる手数料は以下のとおり。
- 購入時のガス代・・・0.002 ETH(※例として)
- 販売手数料(2.5%)・・・0.00125 ETH
- 二次流通手数料(10%)・・・0.005 ETH
この場合、利益は0.04175 ETH(約9,727円)になりますね。
思ったより減ってるから、はじめはちょっとびっくりするかも。笑
売る前にも「その価格で利益が出るかどうか」をしっかり確認しておきましょう!
詐欺が多い
NFTの世界には詐欺が多く、自己責任の世界です。
パソコンをハッキングされたり、NFTを盗まれたりしても、基本的に保証はないものと思ってください。
それだけに、NFTに触れるときは常に最大限の注意を払いましょう。
2022年10月に、opensea(オープンシー)が盗難防止システムを導入したよ!
今後利用者が増えるにつれ、もっともっとシステムが整備されていくことを期待しよう。
>>> NFT詐欺・ハッキング対策を見てみる
ウォレットは複数に分ける
高額なNFTが増えたり、NFTの保有数が増えてきたりしたら、ウォレットは複数を使い分けるのがおすすめです。
この対策だけでも、詐欺の被害はかなり減らせるよ〜
>>> メタマスクの複数ウォレットの作り方・使い方を見てみる
レジャーナノなどのハードウェアウォレットを使うのも有効だよ!
>>> レジャーナノの選び方・買い方を見てみる
必ず公式のリンクを踏む
また、opensea(オープンシー)で検索窓にプロジェクト名を入れると、偽コレクションが出てくることは日常茶飯事です。
必ずプロジェクトの公式Discordや公式Twitterから、安全なリンクを踏んで飛ぶようにしてください。
利確すると税金がかかる
すでにNFTで爆益になって、喜んでいる人も多いはず。
NFTは、たしかに持っているだけなら税金はかかりません。
しかし逆に言うと、利確すると(売って利益確定すると)課税対象になります。
このあたりは専門的な話になるので、ぜひDYORで調べてみてくださいね。
確定申告対象なら忘れずにやろうね!
▼仮想通貨・NFT×税金について勉強してみる
DYORが基本
あえて直前にこの用語を使ってみましたが 笑、DYORとは何のことかわかりますか?
Do Your Own Research 訳:自分で調べてね!
この言葉自体もそうですが、NFTの世界は情報の流れが早いうえ、専門的な用語や内容も多いのが特徴。
そのため、わからないことはそのつど自分で調べるぐらいの気概は、最低限持っておくべきです。
そうでないと、詐欺などの被害に遭いやすく、NFT界隈全体のリテラシーの低下にもつながります。
信頼できる人に聞いて助けてもらうのもいいけど、その前に必ず自分で調べるクセをつけようね!!
愛着がわいて売れなくなる
ネタみたいになってしまいましたが…これ、本当にあるんです。笑
Discordに参加したり情報を追ったりして手に入れたNFTには、自然と愛着がわくもの。
コレクションしたい、ユーティリティが欲しいといった理由で、含み益が出ていても売れなくなりがちです。
それはそれで、そのNFTは大事に持っておきましょう。
それこそが、これからのあなたのNFTコレクションを形づくっていきます。
保有NFTが増えてくると、opensea(オープンシー)のコレクションページを眺めるのが楽しくなるよ♥笑
>>> メタマスクのポートフォリオ機能でも、持っているNFTが一覧で確認できますよ。
NFT転売は違法ではない
最後にこれだけは伝えておきます。
転売やせどりというと、なんとなくよくないイメージがあるかもしれません。
もちろん、大量にWLを手に入れた上で一気に、短期で安く売り抜けるといった行為を繰り返すのは、プロジェクト全体の価値が下がるので厳禁です。
しかし、転売自体は違法ではなく、悪いことでもありません。
売買が活発だと海外からも注目されやすく、認知度が増します。
そして「欲しい」と思うホルダーが増えるとNFT自体の値段も上がりやすく、その分プロジェクトの価値も高まっていくでしょう。
リアルの物販では転売ヤーだけが得をしますが、NFTでは作った側、運営元にもちゃんと利益が入る仕組みになっています。(※OpenSeaの場合)
売買のたびに運営には手数料が入るから、じつはWin-Winなんだよね💡
応援したいと思うNFTプロジェクトに出会ったら、コレクションするのもいいですが、ぜひ売却にも挑戦してみてください。
するとNFTのことや推しプロジェクトのことがもっと好きになり、楽しくなるかもしれませんよ!
NFT転売に関するよくある質問
まとめ:NFT転売は初心者ママでもできる!
この記事では、NFT転売の実体験や始め方、稼ぐコツを紹介しました。
「難しそう…」と思いましたか?
それとも「やってみたい」と思いましたか?
知らない世界に飛び込むのは、誰でも不安だし怖いですよね。
私自身は、NFTを始めて本当によかったと思っています。
本音を言えば、転売で稼げたのはおまけのラッキーみたいなもので、NFTに触れていること自体が楽しいよ!
しかも今はNFTブログまで書いていて、NFTの世界にどっぷりハマっています。
この楽しさを、もっとたくさんの人に知ってほしい。
そして、初心者でも、ママでも転売で稼ぐチャンスはあるよ!ということを知ってほしい。
そんな思いでこの記事を書きました。
- NFT転売に興味がある
- NFT転売のリアルな情報を求めている
- おこづかい稼ぎがしたい
- ママでもできる副業を探している
そんな人に、この記事が役立つと嬉しいです。
NFTを始める第一歩として、まずは仮想通貨を買うところから始めてみませんか?
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